「」セラフ
『』アキラ
[]奏斗と雲雀
もしもアキラがセラフに暴力を振るっていたらの話。
同居中。(ヴォルタ四人で)
『セラ夫』
「なっなに、、?凪、ちゃん」
『こっちに来てください』
「あっ、うっうん、、」
『寝っ転がって?』
「はっ、はい」
仰向けで寝っ転がるセラフ。
『ボコッボコッッ』
「(痛い、、痛い、、痛いよぉ)」
ずっと殴られ続けられるセラフ。
気が済んだのか立ち上がるアキラ。
「なっ凪、ちゃん」
『寝ましょうか。すみませんね。こんな夜遅くに』
「あっ、いや、その__」
『寝ましょうか。おやすみなさい』
「(凪ちゃんだって何か嫌なことがあったんだよね。じゃないと毎日暴力なんて振るわないよね、、、?)」
『(ダメだってわかってるのに、苦しそうなセラ夫の顔を見るとやめられない)』
[セラ。その傷どうしたの?]
「あーこれはね、、、その、、、、」
[任務で怪我してないよな?セラおー??]
「しっしてないよ!」
[信じがたいなー??]
「、、、」
[じゃあ任務以外でなにで怪我したんだよ?]
「、、、」
[こりゃ確定だ。ひばー、救急箱Please!]
[ok!]
[アキラはなんか知らないのー?セラのけがについて]
『知りませんよ、、。ったくどこで怪我したのやら、、、報告をしっかりとしろ!』
「、、ごめん」
[もってきたでー!]
[ナイスひば!]
「(凪ちゃんやっぱり嘘うまい、、な)」
『(なんとかごまかせられてよかったです。ギリギリでしたが、、)』
[(アキラなんか嘘ついてんな。なんか隠し事でもしてんのか?セラのけがについてなんか知ってそうだし)]
[(というか昨日した何かを殴ってる音ってセラおが殴られてたのか、、?だったらアキラが一番怪しいけど)]
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