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mafioso×chance
デート
c「、、、マフィ、遅いな、、」
最近マフィにまた飽きられてるのかもしれない、マフィは仕事に集中したいからって寮へ行ってから帰ってこない。俺一人で生活している。だけど今日は1年記念なんだ、!だからデートしようって言って待ってるんだけどマフィは50分も遅刻している。電話しても繋がらないし、やっぱりデート嫌だったかな、、
c「、はぁ、、せっかくマフィのためにお洒落したんだけどな、、ま、マフィのせいにしちゃダメなんだけどね、、」
c「、、もう来ないよね、、もう0時か、、家帰らなきゃ、、」
chanceは今にも泣きそうな声でポツリと独り言をこぼす。
c「、、、、一応、行ってみようかな、、」
俺はマフィにあげる菓子や、必需品をもってマフィの居る寮に向かった
ピンポーン
c「、、」
少し不安ながらもインターホンを押す。
すると部下が出てきた。
部下「なんですかこんな夜中に、、、chanceさん、BOSSは今寝ていますよ、」
c「、そっ、か、、あの、これ、マフィに渡しといて、」
部下「わかりました、」
c「、あと、1年記念だねって、、伝えといて欲しい、、」
部下「、わかりました。泊まっていきますか?」
c「、マフィに迷惑だからいいよ、ごめんね、ありがとう。」
部下「そうですか。では。」
c「、、、マフィだって仕事だもんね、、」
それから俺はマフィを避けるようになった。誘われても無視か無理と言うだけ。マフィは俺に不満があるらしい。不満があるなら俺の事捨てればいいのに、、、
どうすればいいんだろうな。
c「、、ぁ、朝ごはん作らなきゃ、、」
m「……」
c「へ、?、な、なんで居るの、?」
m「だめか?あ?」
c「いや、、その、」
m「お前がずっと断ってくるから俺は帰ってきたんだ。」
c「、、1年記念の日にデートするっ言ったくせに来なかったの誰だよ、、、もうほっといてくれよ、」
m「、chance。すまなかった」
c「、な、んで、、謝るの、、俺が酷いことしたのに、、」
m「俺のせいだ。ごめんな。」
c「、、今からデートしてくれるなら許さないことはないよ、、」
m「そうか、、なら今からデートへ行こうか」
c「うん、!」
オマケーーーーーーーー
〜デート中〜
c「マフィ、!あれ食べたい! 」
m「ん。わかった買ってくる。」
c「、、あーあ、俺の事1人にしていいんだ!俺が他の奴んとこ行っても知らないからな!」
m「はぁ、、」
c「え、ちょ、下ろして!!姫抱きはやだ!」
m「うるさいな、、静かにしろ、」kiss
c「んッ、、、いきなりすんな!」
m「はいはい、」
見てくれてありがとうございました
>:)
コメント
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ただ一言、言える「神」