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メイク室に入ると、煌びやかな衣装とメイク道具がずらりと並んでいた。
💛「よろしくお願いします」
メイク担「よろしくお願いします!実は僕木曜人で…今日何気に吉田さんに会えるの楽しみにしてたんですよ」
💛「えっ!あ、ありがとうございます///」
まさか自分のラジオを聴いてくれているスタッフさんが居るなんて…恥ずかしさや驚きもありつつ、純粋に嬉しかった。
初めは勇斗のドラマを観てm!lkの存在を知ってくれたらしく、そこからYouTubeのコンテンツを観てファンになってくれたらしい。
どんなに忙しくても、色々な場面でm!lkを紹介し続けたはやとには感謝しかない。
メ「あ、そういえば!プロデューサーにはもう会いました?」
💛「はい。さっきわざわざリハを見に来てくださって。」
メ「そうなんですね!僕、よくこの番組のメイク担当として呼んでもらうので仲良いんですけど…m!lkさん達の出演が決定したのを聞いて、プロデューサーに面白いグループだから気に入ると思うって話したんですよね」
あ。それで…
さっきの「色々話を聞いている」というのは、メイクさんからか。
メ「吉田さんのこと話したら興味持ったみたいで…もしかしたら今日、プロデューサーからプレゼントもらえるかもですよ」
💛「プレゼント…?またなんでそんな(笑)」
メ「いやなんか、興味のある人はモノで釣ろうと思うんですかね(笑)赤いバラを贈りたくなるみたいですよー…ギザですよね(笑)」
💛「赤いバラ…!?ギザですけど…イケオジそうなあの方なら似合いますね(笑)えぇー…本当にいただいちゃったらどうしよ…持ち帰るの、少し恥ずいですね(笑)」
メ「んー…案外目立たないんじゃないですか?数個かもしれないし…上手く隠せば(笑)」
💛「それもそうか(笑)」
プレゼントでバラを送るだなんて…
一体どんな性格してたらそんなことができるんだ…
まぁ、初対面だし、いきなりは有り得ないよなぁ…
そんな風に軽く考えていた。
メ「はい。お疲れ様でした!」
話し上手な彼のおかげで、久々に初見のスタッフさんと話が盛り上がった。
メイク中もいつもは手持ち無沙汰になってしまうのだが、今日はあっという間に終わった。
しかも、腕が良いからか、かなり綺麗に仕上がっている気がする。
今度キレイに仕上げるコツとか教えてもらいたいな…
💛「ありがとうございます。今日はビジュイイじゃん、って自信持って歌えます(笑)」
自分で上手いこと言ったなと、思わずクスリと笑ってしまう。
メ「……ふふ。いえいえ。頑張ってくださいね。応援しています。」
💛「ありがとうございます。次のメンバー連れてきますね」
お礼を言い、メイク室を後にする。次は舜太って言ってたっけ…なんて考えながら楽屋へ戻る。
メ「是非…プレゼントもらってくださいね。仁人さん。」
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