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ご閲覧ありがとうございます。
今回はIris様依赫皓で書かせて頂きました。
🌾での名前はなるべく絵文字や頭文字等の名前伏せをお願いします。
地雷の方は見ないことをおすすめします。
最初からヤってます。
設定
・Iris様
・赫皓
・R‐18
・お仕置き
・皓浮気要素有
──────────────
真夜中の暗い静かな部屋で鳴り響く甘い声と乾いたナニかを打ち付けるような音と共に聞こえる淫らな水音。
皓)おっ”!?♡ごめ”ｯなさぁ”…!!♡
赫)……それ、何に対しての謝罪？
ぱちゅぱちゅ♡
皓)うわ”きぃ”…！♡しちゃっ”へッ”♡♡ごぇ”んな”さぁ”…！！♡
赫)…あれだけ俺にはするなって言ってた癖に自分はするんだ？
ごちゅっ♡ﾄﾞﾁｭ♡
ただでさえ激しかった腰の動きが更に激しく打ち付けられる。それが故に本気で怒っている事が読み取れる。
皓)ひぁ”ぁ”!?♡そこ”…！♡だぇ”なとこぉ”！♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ♡
赫)何勝手にイってんの？俺許してないけど？
皓)ふかぁ”…!♡そこ”ふかぃ”からぁ”…！♡やめ”へぇ”！♡
何度も辞めるように説得を試みても相当怒ってる彼には響かない。
赫)浮気するほうが悪くない？俺、皓ちゃんの事ちゃんと愛してあげてたよね？
ごりゅ”♡ごぽｯ”♡
もう気持ち良過ぎて頭が可笑しくなってしまいそうになる。多分最奥…結腸に入ったのだろう。人から鳴ってはいけないような音が鳴った。
皓)あ”ぁ”ぁ”あ”ぁ”ぁ”!?♡♡ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧｯ♡
突然の快楽に耐えれるはずもなく呆気なく潮を吹いて盛大にイってしまう。
赫)……なんで浮気したの？
皓)ごめ”ん”なさぁ”…！♡ゆ”ぅ”ひてぇ”！♡♡
赫)俺はなんで浮気したのかって聞いてるんだけ…どｯ”！
ごぽｫ”♡ごぽっごぽっ♡
皓)や”らぁ”ぁ”あ”ぁ”ぁ”!?♡らぇ”なとこ”らか”らぁ”~！？♡♡ﾋﾞｭﾙﾙｯ♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ♡
赫)早く答えてくれない？
まともに答えれるはずのない快楽の中、一切腰の速さを緩めようとせずに問いかけてくる。
皓)う”~！？♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ♡
赫)はぁ…答えるつもりがなら俺も浮気していいよね？
突然腰の動きを止めたかと思えば急にそんなことを言ってくる彼。
皓)うぇ”…？♡♡
さっきまでの快楽の波でまともに脳の働かない中彼からの質問を必死に理解しようとする。
赫)俺、一回でいいから浮気ってやつしてみたかったんだよね~…する側はどういう気持ちなのか気になっててさー？
皓)えっ”…？♡ぇ”…？♡♡
赫)って事で、今から浮気相手探してくるね？
“浮気相手を探しに行く“この言葉だけはすぐに理解できた。その言葉の意味を考えるとこのまま捨てられるのかもしれない。という恐怖だけが湧き出てくる。
皓)いぁ”…！♡やらぁ”…！♡りっ”…ちゃ”…！♡ぼくを”すてなぃ”れ…！！♡♡
捨てられたくなくて、離れて欲しくなくて、他の人の元へ行って欲しくなくて、自分だけのモノでいて欲しくて、必死にナカを締めて引き止める。
赫)ん”っ…なに…？自分は浮気した癖に俺が浮気しようとしたら止めるの？
必死にナカを締め続けると少し嘲笑いながら問いかけてくる。
皓)ごめ”っなさ”…！♡ぼくがわる”かっ”たから”ｯ…！♡すて”なぃ”れッ”…!!♡
赫)………
黙り込んでしまう彼を見て少し不安になるがそんな不安がすぐにこの一言で吹き飛ぶ。
赫)…もう次は無いからね？
皓)！！わかっ”た…！♡わか”ったから”ぼくの”ことすてなぃ”でっ…！♡♡
必死に呼び掛けた結果、二度目は無いと釘を刺されたが浮気相手を探しに行くのは辞めてくれたらしい。
赫)で、結局なんで浮気したの？
皓)えっ”…とッ”…♡
少し気まずそうにしながらも必死に答えようと言葉を選ぶ。
赫)…どうしてか教えてくれないの？
皓)っ”…！♡
このままではまた浮気相手を探しに行こうとしてしまうと焦り急いで言葉を繕う。
皓)さぃ”…きんっ”…♡あん”まり”だぃ”てくれ”へんくてっ”…さみ”しかっ”たの…♡
赫)…それが理由で浮気したの？
一瞬言葉選びを間違えたかと思いつつも必死に頭を上下させる。
赫)…言ってくれればたとえ忙しくても抱いてあげたのに…皓ちゃんが俺以外に抱かれる方が無理だし…
皓)あぅ”…♡
本気で嫌そうな、悲しそうな表情の彼を見て申し訳無い気持ちと罪悪感で埋め尽くされる。
赫)ま、そんなに抱いて欲しかったなら今から飛ぶまで激しく抱いてあげるよ…w
皓)へ”…？♡
その言葉を最後に僕の意識は途切れ、翌日起きたときには既に昼間に差し掛かっており、喉も腰も使い物にならなくなっていてベットの上で過ごす日が続いた。
──────────────
ここまでのご閲覧ありがとうございました。
初投稿のR作品でしたがどうだったでしょうか。
感想🌾等お待ちしております。
それでは、また次回お会い致しましょう。
さようなら。
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