テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#アメ日帝
はぁぶちーず@活動休止中
291
42
京@隣募集中!
1,831
カタカタと事務室にパソコンの
音が響く____
日本は何故か、新しく入った後輩を
見つめていた…
「サングラス…」
「え…?」
中国が日本を見て呟いた…
「日本ってサングラスかけてる人の事
よくみてるアルよね~」
日本は困った様な顔をした
「あ…いや…全然自覚なかったです…
何でだろう…」
手を動かすのが少し遅くなる…
「・・・私、今までサングラス
かけたことないので…
ちょっと不思議なのかもしれません…」
その時…何故か誰かにサングラスを
かけてもらった事がある様な気がした…
(あ…れ…?
本当にかけた事無かったっけ…)
「へ〜そうなんアルか?
かけたことないなんて珍しいアルね」
今、なんか…
なにか…
日本はその後の仕事に
あまり集中できないまま、仕事を終えた…
(夜はだいぶ涼しくなってきましたね…)
「・・・」
そんな事を考えながらも…
今日、中国に言われた事が…
頭から離れなかった…
『日本ってサングラスかけてる人の事
よくみてるアルよね~』
よくわからないまま、
帰り道を歩いていると、サングラスを
かけた人とすれ違った…
「待って下さい!!」
咄嗟にその人の服を掴んでしまった…
「え…なに…?」
その服を掴んでいたのは女性で、
困った様な顔をしていた…
顔がみるみるうちに青くなっていった…
「・・・っ!すみません!!
人違いでした!!」
日本は大声でその人に謝り、
頭を下げた…
「すみません!本当にすみません!!」
何度も頭を下げていると、
女性が声をかけてた…
「ちょっもういいから…」
「誰か…探しているの…?」
「え…?」
日本はその言葉を聞いて、驚いた
「あ、いや…必死そうだったから…」
女性はそう申し訳なさそうに言った後、
そのまま帰っていってしまった
「・・・?」
(誰も探してなんかいないのに…)
自分でも意味がわからなかった…
いつも通り、階段を登り、
部屋に行こうとした…
しかし…丁度日本の部屋の前に
人影が見えた…
その瞬間…今日聞いた言葉を思い出した…
『日本ってサングラスかけてる人の事
よくみてるアルよね~』
『誰か…探しているの…?」
「アメリカ…さん…?」
コメント
7件
224いいね突破!あとさまじで才能あんで?小説書く才能、これからも楽しみにしとんで!まぁ無理すんなよ?
第3話、読み終えました…。日本が自分でも気づかないうちにサングラスの人を探してるみたいな描写、すごく切なくて胸がぎゅっとなりました🥀「誰か探してるの?」って女性に言われた後の、本人が「探してなんかない」って思うところ…でも最後にアメリカさん!?っていうあの展開、続きが気になりすぎます…。静かに続きを待ちますね🌙