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⑷は「緑谷出久が交通事故に遭って入院して爆豪勝己が丸くなったら」です。それじゃあレッツラゴー
爆豪「おらデク!早よ来い!」
出久「まってよかっちゃん!」
爆豪「おせぇ!ノロマ野郎!」
出久「かっちゃんが早いの!」
爆豪「オメェがおせえんだy…デク!」
出久「え?」
[きゅードン]
爆豪「…は?…デ…ク…?」
出久「かっ….ちゃ….バタ」
爆豪「デク?…デク!」
[次の日]
切島「なんか緑谷来るの遅くね?」
上鳴「爆豪なら知ってんじゃね?」
瀬呂「爆豪なんかしらねぇの?緑谷の事」
爆豪「…後で話す」
1-A「?なんか爆豪やけに大人しいな」
相澤「おいお前らもうチャイムはとっくになってるぞ、早く席付け」
1-A「はい!」
相澤「HRを始める」
爆豪「先生…」
相澤「何だ?爆豪」
爆豪「言いてぇ事があるっす」
相澤「?何だ?」
爆豪「出久の事についてだ」
1-A「?緑谷?」
切島「しかも爆豪緑谷の事出久呼びだ」
1-A「確かに」
爆豪「深刻な話だ、静かに聞け」
1-A「シーン」
爆豪「出久は、昨日の放課後…交通事故に遭った 」
1-A「…は!?」
相澤「交通事故!?」
爆豪「あぁ」
芦戸「しかも昨日!?」
八百万「何がありましたの?」
爆豪「昨日の放課後、俺と出久は帰ってた。そして家の近くに着いた時、出久は走ってきた車に跳ねられ意識不明の状態だ。医者は命に別状は無く、意識不明との事だ。医師はもしかしたら目が失明してしまうことあると言っていたが幸いには死ぬ可能性 もあると言っていた。俺は出久が車に跳ねられる時、出久に避けろって言おうとしたが、もう手遅れだった。俺は出久を助けられなかった後悔や悔しさがある。俺はヒーローなのに幼馴染の1人も助けられねぇ。引子さんも心配して今病院に居る。出久は暫く目を覚まさないと言っていた。だから俺は出久が起きるまで待っている。今はそれを伝えたいだけだ。これで俺からの話は終わる」
麗日「意識不明の状態って…いつ起きるかもわからないん?」
爆豪「あぁ」
飯田「緑谷君」
轟「緑谷、早く起きて欲しい」
相澤「話はわかった、だが何故俺に電話してこなかった」
爆豪「その時はそれどころじゃなかったんすよ」
相澤「そうか、取り敢えずこれは教師全員に報告しておく。緑谷に何かあった時ようにな」
1-A「はい…」
爆豪「….」(出久ごめん、俺が守れなかったばっかりに)
[それから二週間後]
爆豪「切島、個性訓練手伝え」
切島「おう」
爆豪「八百万、勉強分かんねぇとこがあるんだ、教えろ」
八百万「分かりましたわ」
爆豪「飯田、相澤先生が読んでたぞ」
飯田「むっそうか今行く!」
爆豪「青山、腹大丈夫か?」
青山「うん、何とかね」
爆豪「麗日、重力オーバーしすぎるなよ」
麗日「うん、分かっとるよ」
爆豪「口田、動物達は元気か?」
口田「うん、皆んな元気だよ」
爆豪「轟、炎と氷の調節はどうだ?」
轟「今の所大丈夫だぞ」
爆豪「芦戸、ダンス教えろ」
芦戸「おけー」
1-A「なんか爆豪、緑谷が入院した時から丸くなったな」
[1ヶ月後]
相澤「HRを始める」
[ガラガラ]
1-A「?」
??「皆んなおはよう」
1-A「!緑谷!」
出久「久しぶりだね皆んな」
相澤「緑谷!もう大丈夫なのか!」
出久「はい」
爆豪「出久!」
出久「久しぶりだねかっちゃん」
爆豪「出久すまねぇ!」
出久「え!何でかっちゃんが謝るの!?」
爆豪「俺はお前を助けれなかった。目の前にいたのに、轢かれることわかってたのに、動けなかった。本当にすまねぇ!」
出久「別にかっちゃん何も悪くないじゃん!周りを見なかった僕も悪いし、みんなに心配かけたし、こちらこそ心配かけてごめんなさい!」
1-A「別にいいぜ、改めてこれからよろしくな」
出久「!うん!」
ここで終わります。それじゃあじゃあのー