カフェ到着
「えぇ〜!?類くんってフェニランで働いてるの!?」
「あぁ、メンバーはね、僕と寧々、鳳財閥の娘のえむくん、それと司くんさ」
「司ってフェニランで働いてたんだ…」 「あぁ、」 「ね…ねぇ類くん、司のこと類くんはどう思っているの?」 ん?あれ、類くんの顔が赤い…!もしかして…
「もしかして…司のこと好きなの?(期待)」 と聞いた…類くんは「……う…ぅん」と下を向きながら小さく言った …あ…まって?(((((((これってさ両片思いだよね))))))) 「……尊い」…それが類くんに聞こえてしまったらしく「とうと…え!?」…なんかびっくりしていた(あ…これやったわ)と絶望していたら 「君もそっちなの!?なんで僕の周りはみんなこうなんだ…」といって縮んでいた 「まず、寧々じゃん 瑞希それにえむくん…はぁ」
瑞希って誰…あとえむってこにもあったことがないな…聞いたら合わせてくれるかな?
「類くん、えむちゃんと…瑞希ちゃん(?)に合わせてもらえないかな??」
「いいけど…どこで待ち合わせ…あ、フェニランで待ち合わせはどうだい?今度の土曜日にショーをするから…時間は…12時30分フェニーくんのポップアップストアでいいかい?…えむ君くんはショー出会えるから…瑞希には君のことを言って当日声をかけてって伝えておくよ」
「あ…ありがとう類くん!」…(なんか意外と真面目だな…司と違って)
〜夕方〜
「それじゃあ萌くん今日は色々話せて楽しかったよ、また土曜に会おう」と言われたので
「うん!じゃあね類くん!」と返した
(はぁ…土曜日が楽しみすぎる…!)