(ฅдฅ*)コン… ฅ(•д•*ฅ)チャー♪みんみん蝉れふ…
ゑ?あるぇ?(キモ)
2、200…………?
え?
【あ、どうも蝉の中の髪様です。蝉がキャパオーバーしやがったので、話を進めます。それでは本編へ
あ、いつもいいねありがとうな!】
✄—✄—✄—キリトリ—✄—✄—✄
❤「はぁ…何?話は終わったんだけど?」
?「ごめんなさいっ!桃園(さとみ)くんのタイプを教えて!赤坂(莉犬)くん!もう、村崎(ななもり)くんには付きまとわないから!」
嘘つけ、絶対につきまとうじゃん。何?なーくんにストーカー紛いの事しておいて、許してください?ふざけんなよ。許したらさとみくんにもストーカー行為するじゃんか。
❤「嫌だよ。そんな事したって俺になんのメリットも無いじゃん」
?「そ、それは…」
❤「それにさぁ、泡姫−アリエル−さんがもうアタックしたって、さとみくんには好きな人が居るみたいだから諦めたら?」
泡「ッ…!!嘘よ!桃園くんに好きな人なんか…!!」
何なの、ホントに。さとみくんの好きな人はさとみくんが決めるのにさ。
泡「このチビがっ!!」
❤「あ?今何つった?」
コイツ、ちび呼ばりしやがって…。
泡「うるさいッうるさいッ!!」
ドンッ💥
ガシャンッ!!!
❤「ってぇな…。お前、マジふざけ」
バキッ
❤「え?」
ヤバ、フェンスが折れた…?
グラッ
莉犬のやつ、遅いな…。
ちょっと用事あるって言ってたけど、ちょっとどころじゃなくね?
なーくん、心配性だからめっちゃそわそわしちゃってるし。
💗「なーくん、様子見に行く?アイツ遅いし」
💜「うん……………」
とりあえず、校舎裏でも行こうか。話し合いならそことか使いそうだし。
💗「莉犬ーー?」
💜「莉犬くーーん?」
んー?返事ないな…。
まじでアイツ何処言ったんだよ…。
💜「莉犬くんー?何処ー?」
💜「……?ねえ、さとみくん。アレなんだろ?草むらから赤色のペンキ?みたいのが垂れてるんだけど」
💗「どこ?」
💜「あそこ…」
んー?あ、でも確かに言われたらペンキ?みたいのが垂れてる…。ん?
💗「あれ、腕?」
💜「えっ…?…………ソンナコトナイヨネ?」
💗「なーくん?どうしたの?」
💜「ううん…ちょっと、怖くなってきただけ」
そりゃ、いきなり腕みたいなのがあるって言ったら怖いよな…。
俺も、ホラーゲームとかで慣れてるとはいえ、少し怖いし。
💗「行って…見る?」
💜「……………コクリ」
なーくん、顔色悪くなってきてる…。大丈夫、だよな?
ガサガサガサ
💗「っ!?」
💜「!?」
う、嘘だ…。なんで?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?
なんで…莉犬くんが血塗れで倒れてるの?
俺の…せい?
💜「俺が…」
💗「なーくん!しっかりしろ!」
💜「ぁ…ごめっ…」
💗「救急車呼ぶから声かけ続けてて!」
💜「うん…!」
莉犬くん…。死なないでよ…。死んじゃったら…俺、どうやって償えばいいの、?
💜「莉犬くん、莉犬くん!」
仰向けで倒れている莉犬くんに声をかけ続ける。
お願い。意識だけでもいいか戻って…。
ギュ
💜「莉犬…くん?」
❤「な…く…………」
💜「待って、喋らないで!傷が開いちゃうから…!」
❤「お、れ…また……な…くに、、かな…し、おも、、いさせ………ちゃ、た」
💜「え…」
また…?どういうこと?なんで、またなの?
前に悲しませるような事なんて…無いよ。
死に戻り前の事件ぐらいしか…。
❤「は、はは…お…れ、、、ば、かみ…た………」
💜「莉犬くん…!もういいよ…もう、わかった…からポロポロ」
俺の方が馬鹿みたいじゃん…。なんの為の死に戻りなの…?大切な人さえも死なないと俺、助けられないの?
❤「な…く、ん…。しに、、もど…りして、、、るで…しょ…?」
💜「……!!なんで…?知って…」
❤「むか……し、に…な、、、く…んがおし…え、て…くれ、、た……んだ…。」
俺が…?昔に教えた?
でも、俺。莉犬くんやましてやメンバーにも言ったことがないのに?なんで…?
✄—✄—✄—キリトリ—✄—✄—✄
没み〜没み〜没み〜♫
没作品が爆〜誕〜♫
それでは次作でお会いしましょう!!
コメント
5件
うわぁぁぁぁぁ(´;ω;`) 続きくっそ楽しみ... アリエールって奴(違います。)1回56してもいいですかね...((
ああああああああああ😭😭😭✨✨ さっきも他の作品で号泣してたのに…😭 また大号泣😭😭✨ ちょっ、泡なんとかって人ぶん投げたいです…((