注意⚠️
これは主の妄想です。
正直自分でもなに書いてるかわかりません。
それではどうぞ
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ひよたん視点
一期生さん達が入ってくる
菅井『みんな集まって〜』
久美『話し合った事共有するね』
作戦を聞いた
河田『じゃあ菅井さんのお爺様に聞いてみましょうよ』
田村『警察に言わないんですか?』
森田『確かに』
小林『それがね、言えないの』
田村『どう言う事ですか?』
小林『さっき男達から連絡が来たの』
天『なんて言ってたんですか?』
藤吉『天一旦落ち着き』
小林『警察に連絡すれば理佐になにが起こるかわからない』
小林『だから下手に連絡できない』
松田『そんな……』
菅井『爺やから電話だ』
菅井爺『お嬢様、場所が分かりました』
菅井爺『xxxxのoooの森の中です』
小池『それってさ』
土生『やっぱりそうだよね』
菅井『わかった、ありがとう』
『場所が分かったんですか?』
茜『櫻の一期生なら全員行ったことあるよね』
天『何処なんですか、今すぐ行かないと』
藤吉『教えて下さい』
小林『場所は避雷針のMV撮影で行った森』
小林『そこに行けば理佐がいる』
天『場所が分かったなら早く行きましょ』
天『理佐さんに何があるか分かりません』
藤吉『早く行きたいです』
久美『みんな落ち着いて』
河田『落ち着いていられません』
渡邉『場所が分かったなら早く行くべきです』
金村『理佐さんがこの間にも待ってるんですよ』
森田『早くしないとどんな目に合うか分からないじゃないですか』
菅井『みんなお願いだから落ち着いて』
〜〜〜〜
〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
(みんな言い合ってる)
(怖い)
(辛い)
(全部私のせいなのかな)
(私が油断してたから)
河田『ひよたんのせいじゃないから』
(そんな事言われたって)
(私は自分を許さない。)
(こんな言い合いになるなら、私が殺されてればよかったんだ。)
菅井視点
〜〜〜
(私が止めないと、キャプテンだからみんなを止めないと)
(この言い合い止めないと)
そう思っていると
?『みんないい加減にして』
今までで一番大きな声で意外な人物が怒鳴っていた
菅井『ぺーちゃん?』
渡辺『早く助けに行きたい人の気持ちも、作戦を考えてから助けに行きたい人の気持ちもわかる。』
渡辺『理佐ちゃんが心配だもん』
渡辺『私だって今すぐに助けに行きたい』
渡辺『でもそれじゃダメなの』
渡辺『他のみんなになにが起こるかわからない』
渡辺『きっちり作戦を考えて助けに行ったほうが絶対に被害が最小化できる』
渡辺『もし他の誰かが怪我とかしたら理佐ちゃん悲しむと思うよ』
渡辺『こんな言い合いしてる間にも理佐ちゃんは待ってくれてる』
渡辺『ならさっさと話合って安全に、確実に、理佐ちゃんを助けよう』
(これに続かないと)
『そうだよ』
『理佐は待ってくれてる』
『でも誰にも怪我して欲しくない』
『確実にりさを助けるために』
『いっぱい話し合おう』
(言いたいこと言えた)
天『そうですね、すみませんでした』
藤吉『私もすみません』
森田村『私たちも』
『よし、じゃあ話し合おう』
『作戦考えよう』
全員『はい!』
渡辺の方に向かう。
『ぺーちゃんありがとう』
渡辺『別に私は何もしてないよ』
渡辺『キャプテンだからって思い詰めないでね』
(そうだ、ぺーちゃんはこの中で一番年上だ)
(普段フワフワしてて忘れてたけど、一番頼りになる。)
(ぺーちゃんも不安なんだよね)
(ほんとにありがとう)
ひよたん視点
菅井『入り口は全部で二箇所しかない』
菅井『表の玄関か裏口』
菅井『表の玄関は確実にバレる』
菅井『そこは交渉係に任命する。』
久美『裏口は交渉係が交渉している間に侵入』
久美『その間に理佐さんを探す』
小池『誰がどこにいればいいん?』
菅井『それを今から話し合う』
久美『私たちはこんな感じで考えました。』
表玄関(交渉係)
・菅井
・久美
・影山
・渡辺
・茜
・京子
・加藤
・土生
裏口
・小林
・尾関
・小池
・美玲
・渡邉
・富田
菅井『こんな感じでいいかな』
『待ってください』
『わたしも理佐さんを助けたいです』
天『私も助けたいです』
藤吉『私も助けたいです』
森田村『私たちも』
菅井『わかった』
菅井『ひよりちゃん、天ちゃん、夏鈴ちゃん、ひかるちゃん、保乃ちゃんに加えて陽菜ちゃんも入れよう』
菅井『それでいい?』
みんな『はい』
久美『他のみんなは何かあった時のための待機組』
久美『そして連絡係をお願いします』
渡辺『早速準備しよう』
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