テラーノベル
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※今回の話は短めです※
まなみ「おーい!コピュター!」ひかり「クピュタさーん!」
コピュタ「みなさん」
クピュタ「…」
まなみ「ん?どうした2人とも?」
コピュタ「なにがでしょうか?」
まなみ「いやなんだか…どうしたんだろうなと思って」
コピュタ「特に変わったことはありませんよ」
ひかり『クピュタさん…どうしたんだろう?なんだかびっくりしてる』
―――――――――――――――――
イジワリーヤァ「な、なんだとぉ!?あのローズが戻ってきただとぉ!?」
カーズ「はい…」
イジワリーヤァ「クソっ!あいつが加われば俺の計画は上手くいかないっ!そうだ!やつに頼めば!」
イジワリーヤァはメールの相手にたのんだ
イジワリーヤァ(大変だ!俺の敵だったローズが復活した!どうすればいい!)
相手のメール(まずは、彼をユニバースター学園に侵入させましょう)
イジワリーヤァ(はっ!?どうやってするんだ?!)
相手のメール(カーズさんをユニバースター星人に化けて 6人の隙を見てチカラを奪うことを目標しましょう それでローズの弱体化もできるはずです)
イジワリーヤァ(ローズの弱体化?どうやってするんだ?)
相手のメール(この花…見覚えありますか?)
その花は黒く 目生えてるバラがあった
イジワリーヤァ(なんだそれ?)
相手のメール(黒い木に眠る花です この花は トリアンタフィロス アティヒアス 強力なチカラがある花です)
イジワリーヤァ(よし!どうやったらそれを手に入れるんだ!?)
相手のメール(さきほども言ったように ローズを弱体化させて 黒い木にバグウィルスを入れて あの花を手に入れることができます)
イジワリーヤァ「よし!作戦実行するぞ!そういえばこいつ ひらがなから漢字になってるな…きのせいか!おい!カーズ!お前に命令がある」
カーズ「なんでしょうか?」
イジワリーヤァ「ローズを弱体化させるためお前をユニバー学園に侵入させる そしてスパイとしてローズの隙を見て弱体化をしろ」
カーズ「ですが…登録されていない以上 私がスパイであることがバレるのでは?」
イジワリーヤァ「ふんっ!こんなこともあろううかとこいつのチカラを借りるんだ!」
そしてまたシャインニングのチカラを奪い取る
シャインニングのチカラはだんだん弱っていく
そしてシャインニングのチカラを黒い木に飛ばす
ピカーン!!
イジワリーヤァ「これでお前が来てもユニバースター星人だって思われるだろう」
ポロリス「そんなことが…できるんだ」
イビリス「それでどうやるんだ?」
イジワリーヤァ「よし!カーズ!ユニバースターに侵入してローズを弱体化して倒せ!」
カーズ「はっ」
―――――――――――――――――
クイーンミルキー「…?」
キングコメット「どうしたんだ?」
クイーンミルキー「いま…なにか感じなかった?」
キングコメット「特に…なにも…」
クイーンミルキー「念の為 彼女たちに報告しないと…」
2人が去った後…置かれていた白いバラが少し枯れていった
まなみ「異変?」
クイーンミルキー「えぇ もし念の為 白い木と黒い木を調査をしてきます もしなにかあったらこれをつけてください」
ひかり「これはなんでしょうか?」
クイーンミルキー「黒い木を封じるものです
それがあればなにがあっても黒い木の悪いチカラを封じることができます」
ひかり「すごい…」
クイーンミルキー「それではこれで失礼します 何かあったらまた」
クイーンミルキーは去っていった
ひかり「黒い木になにがあったんだろう?…」
いつか「また黒い木が狙われてるのかな?」
???「その心配は必要ありません」
ひかり「え?」
カズノ「私はカズノと申します 私は黒い木の研究していて黒い木に詳しい者です」
まなみ「ほんとか?」
カズノ「えぇ」
コピュタ「…」
まなみ「なら…これから黒い木のことを教えてくれないか?」
カズノ「はい」
次回へ続く
コメント
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シャイニング様のチカラでカーズがユニバースター星人の姿に…。HERO達は阻止することができるのか…!?次回のノベル版第25話も楽しみにしてます!!✨️