テラーノベル
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昔々、平安時代に。それはそれは大地の自然とその動物を愛し、慈しみ、大切に、大事にしている姫がおりました。
その名は『碧姫(タマキ)』。
碧姫「……フフッ…愛らしいのぉ」
安倍晴明の娘で、呪術を扱うが彼女は争いを好まない。五月蝿いのは嫌いであり、静かな方が好きだからだ。
睛明「碧姫。ここにいたか」
碧姫「げっ…お父様。何故ここに……」
睛明は碧姫の隣に座り込んだ。
睛明「また婚姻を断ったそうじゃないか。どうして毎回断るのか私に教えてほしいな」
碧姫は抱きかかえていたウサギを野に放ち、はぁ、とため息をついた。
碧姫「どの方もとても良い方ですが…私には合いません」
睛明「ほう?」
碧姫「もっと……こう、、筋肉質で…勇ましく…強そうな方がいいです。」
睛明「…………お。…くっw。ははははははっ!!そうかwならば、うってつけな相手が居るぞ?」
碧姫「いましょうか…そのような方」
睛明「勿論だ!それも私の知り合いだがな…あやつなら、お前と合うだろう」
碧姫「……お父様がいうなら、楽しみですニコッ」
睛明「というわけだ。私の娘の花婿になれ宿儺🌟」
宿儺「……は?」
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まみか
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コメント
1件
うわあ、もうこの展開に心臓もっていかれました……!碧姫が「筋肉質で勇ましく強そうな方」って言った瞬間、まさか宿儺が来るとは思わなくて、晴明の「宿儺🌟」で吹き出しました。平安ロマンスと呪術の世界が一気につながる鮮やかさ、大好きです。碧姫のほんわかした雰囲気と宿儺のイメージのギャップがこれからどう転がっていくのか、続きが気になって仕方ないです!