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ほのぼのかきたい((連載は?
…放置()
連載書きたいけど…おもうようにいかないので。
私のただの遊びです、文がタヒんでても許してくださいな
あ、もちろん青受け…(
サボっててすみませんでしたーーーーっ!
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水side
僕には最低で最悪な幼馴染みがいる。
テストで順位が低かったことを煽ってくるし、しかも反対側の人間「陽キャ」
幼馴染みという腐れ縁で繋がってしまった
僕と猫宮いふ。
あぁ、今日も彼を眼中に入れないといけないのか。
青「〜〜!w」
モブ「〜!〜〜」
水「…」
今日も楽しそうに話している彼。いふくんには友達がいっぱいいるし、女子からもモテる。
あー、会話を聞いているだけで嫌悪してしまう。
とりあえず、HRいくか。
先生「はい、1限目は数学です。準備してくださいね」
水「数学ぅ?…やだなぁ」
白「いむくんっ!おはよー」
水「おはよう初兎ちゃん!」
白髪の子は初兎ちゃん。一緒に馬鹿やってられる、大親友。
白「今日は遅刻じゃないん?珍しいなぁw」
水「酷くないっ!?w」
白「あー、そろそろ席つかな!」
水「んー」
水「お昼一緒に食べられる?」
白「えーーっと…」
白「ごめんっ!」
勢いよく手を合わせてお辞儀する初兎ちゃん。
あぁ、これはあっちのパターンかと察する。
水「いいよ〜」
白「んふ、\\」
そう、彼氏の3年生といちゃいちゃするパターンだ。
水「リア充め」
屋上
水「うは、静かw」
誰も居ないとこんなに静かなのか…
水「天気がいいなぁ」
雲一つない空。
おもわず口ずさむのは何故か青春ラブソング。
まぁ、疑問はたくさんあるよねw
青春なんて遠くかけ離れたものだし、
誰に好意を向けているか自分でも分からない。
水「〜♪」
やっぱり歌うことが好きだ。
ガチャッ
水「ビクッ」
青「…あれ、」
なんというバッドタイミング。
彼奴が来てしまった。
逃げる…いや、
「逃げ足は速いのにランニングは遅いほとけくんwどこいくんですかぁ?ww」
とか煽られそう、いや絶対そうだ。
なんとか無視、そうだそれがいい。
青「ほとけやん、w」
水「…」
青「おい無視すんなって〜」
選択ミスったかもしれない。
水「なにしに来たの」
青「飯だけど悪い?」
水「別にー」
青「あっそ、じゃあ横失礼」
水「離れてよっ!」
青「こえぇんだよ高いとこっ!」
水「じゃあ空き教室行ってもらえますっ!?」
なんなの本当に。
怖いなら屋上こなければいい話なのに、
なんでくるの!?
心の中を一切掴めない。
いふくんは何を考えてるんだ、?
青「なーほとけー」
水「え、なに」
青「暇」
水「僕に話しかけてもあんまり喋んないんだから他の人のとこでもいきなよ」
青「いや、男子ってのは大体恋バナで釣れるから」
水「どういう理論なのそれ」
水「まぁいいや、僕が他のとこ行くから」
これならどうだ!
青「あ、のさ…ほとけ?」
水「…」
スタスタ
青「ま、まって!」
水「もう何!」
水「僕はいふくんと関わりたくないし、この腐れ縁も切りたいんだけど!?」
水「話しかけないでっ!!」
バタンッ
青「…」
水side
ちょっと強く当たりすぎたか?
廊下の窓から見えた桜を眺め、考える。
水「てかもう春?はっっやいなぁ」
水「来年受験かぁ…」
青春したいなぁ
可愛い彼女とかに応援されてみたいよね。
わかるでしょ!?
いふくんとはもう会いたくない。
わざわざ隣に座るとかありえないし。
もう僕のこと大好きちゃんかよ
水「…ちょっとまって」
その疑惑あるぞ
うわぁあああああああああああああああ!?
それが当たってたら…
僕は、一番だいっきらいな幼馴染みに好かれてるってこと!?
はぁぁあああ???
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