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brfr桃青,nmmn注意
(らみ視点)
深夜の宿舍リビングは静かで、時計の針がゆっくり進む音だけが聞こえる。
俺とひづみはソファに寄り添って、最初はただキスを繰り返してた。
ひづみの唇が優しく触れて、すぐに深くなって、舌が俺の口の中を優しく探る。
息が混じり合って、俺の体が熱くなる。
「らみ、可愛い顔してるよ。もっと俺に預けて」
ひづみの声が低く甘く響いて、俺の耳を溶かすみたい。
ひづみは俺のパジャマのボタンを一つずつ外しながら、首筋に唇を這わせてきた。
軽く吸われて、小さなキスマークがつく感触に、俺はすでに小さく喘いじゃう。
「ひづみちゃん……っ、そこ、っ……」
「ここが好き? それとももっと下?」
ひづみは笑いながら、胸元に舌を滑らせて、乳首を優しく舐め上げる。
最初は軽く触れるだけなのに、すぐに吸われて、転がされて、俺の体がびくびく震える。
「あっ……! ひづみちゃん、気持ちいい……っ」
「いいよ、声出して。俺だけが聞いてるんだから、全部俺に聞かせて」
ひづみの手が俺の腹部を撫で下りて、パンツの上から股間を優しく包み込む。
もう硬くなってて、触られただけで腰が浮いちゃう。
「熱くて、こんなに大きくなってる。らみ、俺のこと欲しがってるんだね」
恥ずかしくて顔を隠そうとしたけど、ひづみちゃんに手を払われて、視線を逃がされない。
ひづみは俺のパンツをゆっくり下ろして、直接触れてきた。
優しく握られて、ゆっくり上下に動かされると、快感がじわじわ積み重なって、俺の息が乱れる。
「んっ……ひづみ、そこ……もっと……」
「もっと? こう?」
ひづみの動きが少し速くなって、先端を指で撫で回される。
甘い刺激に、俺はもう声が抑えられなくて、ひづみちゃんの肩にしがみつく。
ひづみは俺をソファに押し倒して、体を重ねてきた。
自分のパジャマも脱ぎ捨てて、熱い肌が直接触れ合う。
ひづみの硬くなったものが俺の太ももに当たって、俺はドキッとする。
「らみ、触って。俺のも、気持ちよくして」
ひづみの手が俺の手を導いて、自分のものを握らせる。
熱くて硬くて、脈打ってる感触に、俺の頭がぼんやりする。
ひづみに教えられるまま、ゆっくり動かすと、ひづみが低く喘いだ。
「いいよ、らみ……上手だね」
その声に励まされて、俺はもっと頑張っちゃう。
でもひづみはすぐに俺の手を止めて、俺の脚を広げてきた。
「今度は俺が、らみをいっぱい気持ちよくしてあげる」
ひづみはどこからかローションを取り出して俺の後ろに指を這わせる。
入口を優しく撫でられて、俺はびくっと体を強張らせる。
「リラックスして。俺が優しくするから」
ひづみちゃんの指がゆっくり一本、入ってくる。
異物感に少し痛いけど、ひづみちゃんの甘い声とキスでごまかされて、だんだん慣れてくる。
「いい子だね、らみ。ほら、もっと奥まで……」
指が動いて、内側を探る。
突然、ある場所に触れられて、俺の体が電撃みたいに跳ねた。
「ぁっ、……!? ひづみちゃ、そこ、ぉ……っ!」
「ここ?。らみの感じるところ、俺がちゃんと覚えておくね」
ひづみは優しく、でも執拗にその場所を刺激してくる。
指が二本、三本と増えて、俺の中を広げていく。
快感が強すぎて、目から涙がにじみ始めて、視界がぼやける。
「ひづみ……っ、もう、変になる……おれ……」
「変になっていいよ。俺の前で、全部見せて。らみ、どんな姿でも可愛いから」
ひづみは俺の涙を舌で舐め取って、優しくキスを繰り返す。
指の動きが速くなって、俺はもう声を抑えられなくて、涙をぽろぽろこぼしながら喘ぐ。
「んあっ……ひづみちゃん、好き……っ、もっと、して……」
「俺も好きだよ、らみ。こんなに濡れて、俺を待ってるなんて」
ひづみちゃんは指を抜いて、自分の熱いものを俺の入口に押し当ててきた。
ゆっくり、でも確実に押し入ってきて、俺の中を満たす。
「っ……! ひづみ、入ってる……っ、熱い……」
「全部入れるよ。らみの中、温かくて気持ちいい……」
ひづみが根元まで入ってきて、俺は満ちる感覚に体が震える。
少し止まって慣らしてくれた後、ひづみちゃんはゆっくり腰を動かし始めた。
最初は優しく、俺の奥の感じるところを丁寧に突いてくる。
快感が波のように来て、俺はひづみちゃんの背中に爪を立てて、泣きながらしがみつく。
「あっ、あっ……ひづみちゃ、ん、そこダメ……っ、気持ちよすぎて……おれ、ないちゃ、っ……っ」
涙が止まらなくて、頰を伝って落ちる。
でもひづみは優しく俺の涙を拭って、耳元で甘く囁く。
「いいよ、泣きながら感じて。俺が全部受け止めてあげるから」
ひづみの動きがだんだん速くなって、俺の奥を何度も強く突かれる。
快感が頂点に近づいて、俺は何度もイッちゃう。
「ひづみ……っ、イク、イっちゃう……っ!」
体がびくびく痙攣して、俺はひづみの中で果てる。
でもひづみは止まらず、俺を抱きしめたまま動き続ける。
「まだだよ、らみ。俺も一緒に……もっと泣かせてあげる」
二回目、三回目と快感が続いて、俺はもう泣きじゃくりながら、ひづみの名前を呼び続けるしかなかった。
「ひづみちゃ、…っ、好き、だいすき……壊れる……っ」
最後に、ひづみも俺の中で熱く果てて、ぎゅっと強く抱きしめてくれた。
息が荒くて、体がぐったりする中、ひづみは俺の涙を一つずつキスで拭って、優しく背中を撫でてくれる。
「よく頑張ったね、らみ。こんなに可愛く泣いてくれて、俺、幸せだよ。大好き」
俺はもう言葉が出なくて、ただひづみの胸に顔を埋めて、涙まじりの笑顔で頷く。
泣いちゃったけど、この快感と温かさは、ひづみの甘い沼だからこそ。
もう、完全に抜け出せない。
終わり