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桃青、nmmn注意
ライブが終わって宿舍に戻った時、体中が汗でベタベタで、俺はすぐにシャワー浴びようと思ってた。
でも廊下でひづみちゃんと目が合った瞬間、ひづみちゃんが俺の腕を優しく掴んで、甘く低く耳元で囁いた。
「らみ、汗だくで可愛いね。一緒に風呂入ろうよ。俺が体、全部丁寧に洗ってあげる」
その色っぽい声だけで下半身が反応しちゃって、俺は顔を赤くしながら頷いた。
ひづみちゃんの部屋のバスルームに入ると、ひづみちゃんが先にシャワーを出して、湯船にもお湯を張り始めてた。
甘い香りの入浴剤とボディソープが並んでて、部屋中がほんのりエロい雰囲気。
ひづみちゃんは俺のライブTシャツをゆっくり捲り上げて脱がせて、汗で湿った肌に指を這わせる。
「らみ、汗だくな姿もエロいね。全部俺が綺麗にしてあげる」
パンツも下ろされて全裸にされて、ひづみちゃんの視線が体中を舐め回すように感じて、俺は恥ずかしくて隠そうとする。
「隠さないで。らみのここ、もう硬くなってる」
ひづみちゃんの指が俺の股間に軽く触れて、確かに反応してるのがバレバレ。
俺は甘えた声でひづみちゃんにすがった。
「ひづみちゃん……恥ずかしいよ……」
ひづみちゃんはくすっと笑って、自分の服も脱ぎ捨てた。
ピンクの髪を軽くアップにまとめて、濡れた体が湯気で輝いてる姿がたまらなく色っぽい。
「まずはシャワーで汗流そうか」
ひづみちゃんは俺をシャワーの下に連れて行って、温かいお湯を頭からかける。
シャワーヘッドを俺に渡さず、自分で俺の体に当てながら、ボディソープを泡立てて洗い始める。
肩から腕、胸へ……泡がぬるぬる滑って、ひづみちゃんの指が乳首を優しく撫で回す。
「あっ……ひづみちゃん、そこ……」
「ここ敏感だよね。泡でぬるぬるして、もっと感じる?」
ひづみちゃんは乳首に泡をたっぷり塗って、指で転がしたり軽く摘まんだり。
シャワーのお湯と泡のぬるぬるで、快感がすぐに強くなって、俺は甘い声が出ちゃう。
「んっ……ひづみちゃん、気持ちいい……もっと強く……」
ひづみちゃんは乳首を口に含んで、舌で優しく舐め回しながら吸う。
歯で軽く甘噛みされて、俺の体がびくびく震える。
「ひづみちゃん……っ、乳首だめ、っいっちゃう、っ……」
「まだダメ。もっと下も洗ってあげなきゃ」
ひづみちゃんの手が腹部から股間へ滑って、硬くなったものを泡でたっぷり包み込む。
ぬるぬるの泡でゆっくり上下に動かされて、俺は腰を浮かせて喘ぐ。
「ひづみちゃん……っ、ぬるぬるすごい……手、気持ちいいよ……」
「らみ、こんなに脈打ってる。俺の手でイきたい?」
動きが速くなって、先端を指で撫で回されると、俺はすぐに限界が来る。
「ひづみちゃん……っ、イク、イっちゃう……っ」
シャワーで一度イッちゃって、体がぐったりする。
ひづみちゃんは優しく俺を抱きしめて、キスで息を塞ぐ。
「いいよ、一回目。まだまだこれからだよ」
シャワーを止めて、ひづみちゃんは俺を抱き上げて湯船に連れて行った。
熱いお湯に二人で浸かって、俺はひづみちゃんの膝の上に座る形になる。
お湯の中で体がぬるぬる滑って、密着度がすごい。
「ひづみちゃん……キスして……」
ひづみちゃんはすぐに深くキスしてきて、舌を絡めながら俺のお尻に手を回す。
泡の残りとお湯でぬるぬるのお尻を揉まれて、入口を指で優しく撫でられる。
「ひづみちゃん……っ、そこも……指、入れて……」
「甘えん坊のらみ、いいね、可愛い。ここも綺麗に洗ってあげる」
ひづみちゃんの指がゆっくり一本入ってきて、お湯で抵抗なく滑り込む。
「んっ……ひづみちゃん、指、入ってる……奥まで……」
指が動いて、内側を探る。
感じるところに触れられて、俺の体が跳ねる。
「ああっ……! ひづみちゃん、そこ……っ、だめ、っ……」
指が二本、三本と増えて、俺の中をじっくりほぐしていく。
お湯が波打って、ぬるぬるの感触で快感が長く続く。
俺は甘えた声でひづみちゃんにしがみついて、涙目になる。
「ひづみちゃん……っ、おれ、これだめ…っ泣いちゃ、ぅ…」
「泣いてもいいよ。お湯で泣きながら感じてるらみ、可愛いから」
指の動きが激しくなって、俺は湯船で二回目、三回目とイッちゃう。
涙がぽろぽろこぼれて、お湯に混じる。
ひづみちゃんは俺を抱きしめて、硬くなった自分のものを俺の後ろに押し当てる。
「今度は俺が入るよ。お風呂でぬるぬる繋がろう」
お湯と泡でローションみたいに滑って、ひづみちゃんがゆっくり入ってくる。
「ひづみちゃんの…、入ってる……熱い…っ…」
「らみの中、温かくて最高……締めつけてくるの、可愛い」
ひづみちゃんは対面座位で俺を抱きしめたまま、優しく腰を動かし始める。
お湯の抵抗で動きがゆっくり深くなって、感じるところを何度も突かれる。
「ひづみちゃん……っ、もっと強く感じたいぃ、っ……」
動きが速くなって、お湯が激しく飛び散る。
俺はひづみちゃんの肩に爪を立てて、泣きながら喘ぐ。
「ひづみちゃ……っ、気持ちい、っ……壊れちゃう……っ」
「壊れてもいいよ。俺が全部受け止めて、もっと感じさせてあげる」
俺は何度も頂点に達して、体がびくびく痙攣する。
ひづみちゃんも俺の中で熱く果てて、ぎゅっと強く抱きしめてくれた。
お風呂から上がって、ひづみちゃんは俺をタオルで優しく拭いて、ベッドに連れて行った。
まだ体が熱くてぬるぬるの余韻が残ってて、ひづみちゃんの胸に甘えてすぐに眠っちゃった。
「らみ、今日はお風呂でいっぱい感じてて可愛かった。また一緒にお風呂入ろうね」
「うん…!」
終わり