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記念すべぎ”””だいいっがいの”‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️投稿ですよ!!!!!!!!!!!
はいてことで第一回、というかこの小説はもしあずたいが(アズールタイム)○○に行ったらこうなる、みたいなやつ作ります
⚠️注意
設定捏造
キャラ崩壊
自分のいいように変えてる!!!!!!
てことで第一回は!!水族館です🫵🫵🫵🐟‼️‼️‼️‼️‼️‼️
日本語おかしいけど!!!!!
ではどうぞ👉👉👉
今日はアズールと水族館に行った。
水族館って、もっとロマンチックな場所だと思ってた。暗い照明、きらきら光る水面_
水槽の前で、青い光がアズールの顔に反射してる。少し顔が見えそうだったがギリギリ見えなかった。
何故かアズールがいつもより数倍綺麗に見えた。胸が少しだけ、少しだけドキドキした。
でも現実は違かった。
アズールがゆっくり口を開いたと思ったら…「このクラゲ、調理したら身がプリプリしてて美味しそうですよね」って言った瞬間に終わった。
「ならないわ!!!!!」
思わず大声が出た。でも水族館だぞ!?人前だぞ…!?なんで開口一番が”調理”なんだ!!!
そう思っていたら、アズールが少しにやっとした顔で言った。
「まあ、貴方の方が美味しそうですが…」
急にアズールからとてつもない爆弾を貰った。やばい、絶対顔と耳赤い。恥ずかしい。
「え、あっああ…?」
戸惑ってアズールの方を見るとアズールも耳がさくらんぼのように赤くなっていた。それで、
「……すみません、私も言ってて恥ずかしくなりました…」
って言ってきた。なんなんだもう、本当に。余計顔が赤くなるじゃないか。
そして気まずいままペンギンがいるコーナーへ行った。
「うわ〜可愛い!!スマホの壁紙にしたいくらい!!!!」
って言って気まずい空気を何とかしようと思ったらアズールが、
「知ってます?ペンギンってずっと同じ相手を選ぶらしいですよ。ロマンがあると思いません?」って言ってきた。
………サラっと言わないでよ!!!!!せっかく和ませようとしたのに!!
「かっ、関係ないじゃんそんなこと!」
そしたらアズールが肩を揺らして笑って、こんなことを言ってきた
「貴方のそういうツンデレなとこも私は好きですよ?」
「………この人たらしめ………………」
「?何か言いましたか?」
「いや、何でも」
あぁ、アズールといると寿命が縮んでしまいそうだ…。
そして水族館でいちばん大きい水槽に行った。そしてアズールがシマアジを見てこう言った。
「あ、この魚ハーブで香り付k__」
「だから食わないで!!!!!!」
自分でも驚く程の反射能力だった。アズールの方を見たら一瞬驚いた顔をしたが、またすぐいつもの顔に戻って、こう言った。
「…ツータイムの方が食べ応えがありそうですが…………」
…本当になんなんだ!!!!なんで料理比喩で口説くタイプなんだ…!?!?
僕は混乱して恥ずかしいって言うのに、アズールは何ともない顔をしてる。
僕はイラッとしたが、同時に胸焼けした。
「…てか待って、今僕のことツータイムって言った?」
「あっ…ごめんなさい」
「どうして謝るの?別に僕のことそう呼んでもいいけど?」
「いや…まだ辞めておきますよ」
…クソっ。
最後に売店に行った。
「…このペンギン、私たちみたいじゃないですか?」
「どこが…?」
「ほら、この茶色いのが私で、この黒いのが貴方です」
「あ〜、まあ確かに分かるかも」
「ほら、にこ…いち?って言うんですか?そういう感じで…買いましょうよ。こういうのが記念になるんです」
って丁寧で柔らかい声で言ってくるもんだから買うしかなかった。
買ったあと、僕たちは帰った。
「はぁー!!!楽しかったですね!!!また行きましょう!!!」
「僕はアズールのせいで全然楽しめなかったよ………」
僕たちはそんな話をしながら帰っていた。
しかし外は強風!!!!!!!!!あんまり、というか全然聞こえない!!!!!!!!!!!
まあ、僕たちは強風の中帰ってたんだけど……
強風のせいでアズールが持ってた袋が揺れて…………………………
アズールの方のぬいぐるみが地面に激突して、ぬいぐるみが壊れた。
「あっ」
「………すみません」
ぬいぐるみのほっぺだけが破れている。
僕たちはそのぬいぐるみを拾って、手で持ちながら無言で帰っていた。
しばらくすると、アズールがこう言った。
「………貴方のぬいぐるみだけ無事なんてズルいですよね」
僕には分かる、アズールは今拗ねてる。いつもよりアズールが帽子を深く被ってるような気がした。
「…………直すよ、僕が」
と言ったら、アズールが優しく微笑んで、
「お願いしますね…………私の分身なんですから」
あー、くそ、どうしてこんなに包容力あるくせに初心なんだ。正直、すごく襲いたかっ…いやそこまでじゃないが、本当に可愛すぎる
そうして僕がアズールの方をずっと見てたらアズールに「どうかされましたか?」と言われて正気に戻った。
「ううん、何でもないよ、帰ったら直そうね」
「壊してしまって申し訳ないです…」
「いや、謝らなくていいよ、全部風のせいだしアズールが謝ってるところなんて見たくないし…」
「えーと…ごめんなさい全部風のせいだしの後が聞こえないです…もう一度言ってください」
「いや、なんでもないから大丈夫!!!」
「そうですか、じゃあもう帰りましょうか」
今日は僕の隣に不幸の神様でも寝ているのかな。
おまけ♡♡(後日談)
あぁ、アズールのせいで昨日は寝れなかった。そのせいで瞼が重い。
僕は昨日のペンギンのぬいぐるみを取り出した。そしたら、ヒレのところも取れていた。
「あー…ここも取れちゃったか……」
僕は目をこすりながらクローゼットを開けて裁縫セットを探した。
「どこだっけ僕の裁縫道具………あの小学校の…………」
ガサッ。ガタン。僕の足に何かが落ちた。
「ウギヨオオオオオオオオオオオオいだあああああああああああああああああああああ!!!!!!!なんで僕のクローゼットって絶対なにか落ちるよね!?!?!?」
僕は不機嫌になりながらも探した。
そしたらようやく見つけた。
「あった………………………」
それは、シンプルなただの缶の箱で、剥がれかけのシールが貼ってあった。
「あー…懐かし、これアズールがかわいいって言って貼ってたやつじゃん……」
そう言いながら開けると、糸や針がごちゃごちゃになっていて、赤糸が絡まりあっていた。
「うわ、赤糸懐かし、アズールとふざけて運命の赤い糸とか言ってたヤツやん」
とか思ってたけど、今はそれどころじゃない。早く直さないと。
直していたら段々糸がほどけていった。しかし糸はタコみたいに開いてる。
「うわ……昔の僕の性格出てんじゃん………こんなんで縫えるかな…………絶対刺すやつだコレ…」
「……でも僕、裁縫上手だったんだっけ…………」
と思いながら直していった。そしたら、僕の名前が書いてあった。
「…………今の僕より字上手いな……」
そうだ。僕、字上手かったんだっけ。それでアズールが字下手で……よく褒められてたんだっけ…
ふと、そんなことを思った。………今はアズールの方が上手いんだけどね……
僕はようやく針を持った。しかし、寝不足で手がプルプルしている。
まあ、そんな訳で始めた訳だけど………
ブスッ。
案の定、指に針を刺した。
「ア”~ッ痛ィ~”!”何!?僕の指って磁器だったん!?!?」
みたいな独り言ブツブツ言いながら針をどんどん進める。
そして縫ってると、また小学生の時の事を思い出した。
「………この縫い方…アズールに教えた気がする…………」
そう。家庭科のとき、裁縫をやってて…アズールが先生に教わっても分からなそうだったから、僕が教えたんだっけ…
「今と立場が逆だったの、なんか不思議だな……………」
妙な誇らしさと、昔の自分のお節介の気持ちが混ざって、恥ずかしくなってくる。
ブスッ。
「ああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!また刺した!!!!!いだあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
翌日、アズールの家にぬいぐるみを持って行った。
そしたら、アズールが直したところをしばらく見ていた。
「どうしたの…?そんなに、縫い方変だったかな?」
するとアズールは微笑みながらこう言った。
「…これ、昔貴方が教えてくれた縫い方じゃないですか、ほら、この縫い方だと貴方いつも針を持つ時こうやって…指も少し曲げてて、糸の通し方もこういう感じで…………」
と、ジェスチャーで表してきた。
「え、僕のそんなとこまで見てたの?」
「ええ。私は貴方みたいに上手くはできませんでしたけど……貴方の手元を見てるのだけは好きでしたから。」
アズールのほっぺが真っ赤だった。そして僕も耳が真っ赤になっていたと思う。
「………やっぱり裁縫は貴方の方が上手いですね。私は今やってもまた歪むと思いますよ。なにせ玉留めの仕方も分からないので」
「まだ下手なんだ………」
僕が教えた事は何処かに置いてきたのか、と思った。折角授業全部使って教えたのに…と思ってたら、アズールがこっちへ近づいてきて、
「また貴方が教えてくれたら、練習してもいいですけど?」と言ってきた。
急に距離が近い。声が低い。なんかずるい。
「貴方がまたそれを思い出してくれて、私は………正直嬉しいんですよ?」
と、僕の絆創膏だらけの手を包む様に触れてきて、
「………寝てないんですか?頑張りましたね、今紅茶を入れますね」
と言ってきた。
僕は心臓がドキドキしながら、こう思った。
あぁ、こいつにはもう勝てないな………………
おわり
いかかでしたかー!!!!!!!!!!!!ホントに頑張りました褒めてください!!!!オラにいいねと知名度をくれー!!!!!!!!!!!!!ネタもくれー!!!!!!!