今回はアメリカ総受け(前編)です!!
非常にありがたいありがたいリクエストをいただいたので書かせていただきました。
では!今これを読んでいる方の期待を大幅に下回っていると思うので、心を空っぽにして見て下さい!
もう一回言いますよ?(←しつこい)
期待しないでください!!!期待されたら泣くぞ
⚠️必読事項⚠️
・アメ総受けBLなので地雷の方は逃げてください!!
・総受けのつもりで書いたんですけど、総受け感が薄いですスミマセン
アメリカは日本と付き合ってます。
なんか最初は「アメリカは全員のことが友達として好き」っていう設定で書いてたんですけど、そしたらとんでもない人たらし尻軽ビッtみたいになっちゃたので、急遽日本→♡←アメリカって設定にしました。
私の辞書に語彙力の文字は無い by主
(視点:アメリカ)
G7での軽い会議が終わった某月某日の午後4時頃。
会議室を出て、ちょっとした雑談をしながら無駄にデカいエレベーターに7人全員で乗り込む。
アメ「ん”あ”ぁーーー…つかれた…」
日本「ふふ…お疲れ様です ニコッ」
口元に手を添えながら柔らかく笑みを浮かべる恋人をみて、ふと頬がゆるんだ。
アメ「ん………可愛い…」
日本「え?」
日本「アメリカさんの方が可愛いですよ?」
アメ「―――!?/// Wait… what?///」
日本「…」
日本「…アメリカさんも照れることあるんですね…可愛いですよ ニコニコ」
アメ「いや、俺は可愛いとかいうキャラじゃないだろ…」
日本「これが我が国のkwaii文化ってやつです」
アメ「Oh…そういうものなのか???」
日本「ところでアメリカさん」
日本「唐突で申し訳ないのですが、よければ…今日私の家に来ませんか?」
アメ「…!!」
アメ「Really!?いいのか!?」
日本「えぇ。今日はにゃぽんも兄上も外出してまって不在なのですが、良かったら来てください」
あぁ!絶対に行く―――そう答えようとした時。
イタ「じゃあIOも行きたいんね!!!」
カナ「ねぇ日本、僕も行っていい?」
フラ「まぁ…僕もちょうど暇だし、行っていいよね?」
日本「…え?」
ドイ「じゃあ俺も」
イギ「まぁ…仮にもアメリカの保護者ですので、私も付き添いとして行きます」
日本「え…皆さん全員いらっしゃるんですか…?」
肩がくっつきそうなほど至近距離で話していた日本と俺の間に割り込むような形で、他の奴らが勢いよく詰め寄ってきた。
シンプルにうるさい
…ていうかコイツらってそんなに日本家行きたがってたっけ?
日本「…まぁ、私は構いませんが…確か、5時頃から西ヨーロッパ諸国全員での会議があるって言ってませんでしたっけ?」
独伊仏英「………あ」
カナ「残念だったねw」
フラ「クソが…」
カナ「僕ヨーロッパじゃなくて良かったー」
カナ「…ってことで…僕も日本の家にお邪魔していいよね?」
アメ「いや、カナダお前…大麻合法化による国内変動を資料にまとめて今日中に提出しろって国連に言われてなかったか?」
カナ「あ」
独伊仏英加「」
アメ「あれ、じゃあ全員ダメじゃん」
日本「ぁ、あはは…」
なんだったんだ今の時間は…?
すると、ピンポーンという歯切れのよい機械音がエレベーター内に響いた。一階に到着したのだ。
日本「ぇっと…じゃあアメリカさん、行きましょうか」
アメ「HAHA…そ、そうだな」
独伊仏英加「……」
エレベーターから降り、肌がヒリヒリするような恨みのこもった視線を背中に感じながら、日本とともにビルを出て日本家へ向かう。
…それにしてもあいつら、なんで揃いもそろって日本の家に行きたがってたんだ…?
”もしかしてあいつらも日本のことが好きなのか…?”
ふとそんな言葉が脳裏をよぎった。
そういえば、俺が日本と付き合い始めてから異様に絡んでくるようになったような…
確かに日本は優しくて気遣いもできるし、同じ男とは思えないような可愛い顔をしてるから人気があってもおかしくないが、なんだか心がモヤモヤする。
これが嫉妬ってやつか…?
日本と並んで歩きながらしばらく頭の中をぐるぐるさせていたが、軽く自分の頭を叩き、脳内に並べた言葉を心の奥に押し込むことにした。
もしも俺が「嫉妬してる」だなんて言ったら、きっと日本は
「アメリカさんらしくないですね」
と言って呆れを噛み殺しながら苦笑するだろう。そうだ。こんな弱気な考えは俺らしくない。
そうして思考を切り替えた矢先、突然日本が立ち止まった。
何事だと顔を上げると目の前あったのは和風のどっしりとした一軒家。
どうやら、くだらないことを考えているうちに日本の家に到着していたらしい。
(視点:日本)
自宅の玄関の戸を開けてアメリカさんを中に招き入れる。
良かった。にゃぽんと兄上は帰ってくるのは7時頃と言っていたはずだから、しばらくアメリカさんと二人きりでいられる。
…まぁでも、さっき他の方々まで来ると言った時はちょっと焦りましたね。
せっかくアメリカさんと二人きりになれるチャンスなのに、あの方々まで来たら台無しですから…。
それにしても―――
もうアメリカさんは私と付き合ってるというのに、いまだに下心丸出しで接してくるなんて西側の方々も大概ですねw
いつもアメリカさんと一緒にいられる私に不満を抱えている様子でしたが…それはアメリカさんの気を引けなかった貴方達が悪いんですよ?私を恨むなんて御門違いにも程があります。
嫉妬と下心を包み隠さずに詰め寄ってきたG7のメンバーの顔を思い浮かべ、心のなかで嘲笑する。
アメ「なぁ…!日本!!」
胸中で優越感とともに下衆な感情を巡らせていると、畳の上に寝っ転がっていたアメリカさんが子供のような仕草で話しかけてきた。
アメ「この…KOTATSUってやつに入ってみてもいいか…?」
日本「あ、はい勿論!どうぞくつろいでてください」
日本「今お茶淹れてきますね…!」
アメリカさんは今までに何度もこの家に来たことがあるから、畳やこたつ、着物などの我が国特有の文化には何度も触れたことがあるはずだ。なのに、今でもこの家に来るたびに珍しいものを見ているかのような表情を浮かべてワクワクしている。
そしてそれがまた童児のようで愛らしくてたまらないのだ。
恋人の愛らしい仕草を微笑ましく思いながら台所に立ち、お湯を沸騰させてお茶を用意し始める。
ー2時間後ー
日本「ぅ…んぅ…?」
重い瞼をゆっくりと開き、軽く伸びをする。
どうやら、こたつに入ってアメリカさんとお茶を飲みながら談笑している途中でうたた寝してしまっていたようだ。ふと壁掛け時計を確認すると現在の時刻は午後6時半。窓の外も紫陽花色に染まっており、夕方特有の物寂しい雰囲気を帯びていた。
日本「ぁ…やば、あの、アメリカさん…」
会い向かいで座っているアメリカさんに目をやると、うなだれているような体勢でこたつ板の上に突っ伏して寝ていた。
子供のように安らかな寝息が口元から漏れて聞こえてくる。
普段の扱いに困るほどテンションが高く高飛車な様子からかけ離れた、静かで幼い寝姿…
恋人の愛らしい寝息に胸元を突き上げられるような感覚を覚え、それとともに思わず言葉がこぼれた。
日本「可愛い…」
ふと、体内で熱い何かが揺らめく。
そしてその直後に、今まで抑え込んでいた感情が潮のようにひたひたと押し寄せてきた。
日本「…少しだけなら…触っていいですよね…//」
少しだけ、少しだけと何度も反芻し、その愛らしい寝息が漏れる唇にそっと手を伸ばす――
コメント
6件
最高ですクオリティ高すぎて震えます
てぇてぇ!りくえすとおこたえありがとうございます!😭💖
また一つ…黒歴史が増ぇテしまっタ… 黒歴史が… フエタ…黒歴史が… それはさておき日アメ尊い