お待たせいたしました。
今日LIVE楽しみすぎます。
注意!本人様と一切関係ございません!
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《1分休憩》
休憩と言っても、
空気が軽くなるわけじゃない。
4人の息は荒れたまま、
肩が上下している。
すちはタオルをこさめちゃんの顔に
そっと当て、
「……大丈夫? まだ、いける?」
「っ……すっちーが聞くのずる……
いけるよ……こさめだって負けないし……」
指先がまだ震えたまま。
反対側では、
なつが壁に手ついて前屈みになってる。
「っ……マジで、あとちょいで
イってた……あぶな……」
いるまは背後からなつの腰を掴んで、
動かないように押さえてる。
「大丈夫かよ お前
第2ラウンド……直接だろ。」
なつの喉がひゅ、と鳴る。
「おま、よくもいうわ……」
Xはニコニコしながら手を叩く。
X「はい、皆様 休憩終了でごさいます。
では、第2ラウンド: 開始いたします」
部屋の温度が2度上がったみたいに、
一瞬で熱が広がる。
すちはゆっくりこさめちゃんの服を
ずり上げ、胸元を露わにする。
触れない距離で、
すちの指がこさめの肌ギリギリをなぞる。
「っ……さ、触る前から……やば……っ”」
「こさめちゃん……直、だからね。
覚悟して?」
声は甘いのに、手つきは意地悪。
指先が乳首に“そっと”触れた瞬間——
こさめの身体が跳ねる。
「っっ…!! まって……っ、やば…い…っ」
すちはわざと動かさず、
触れてるだけの地獄を与える。
(動いてないのに……
こさめちゃん震えてる……可愛い……)
そう思った瞬間、すちの目が獣みたいに
細くなる。
いるまはなつの服を乱暴にめくり、
乳首の上に指を置く。
触れた瞬間、
なつの膝が少し落ちる。
「っっ……! おい…ちょ…早っ……!」
「お前、弱すぎんだろ w」
「誰のせいだよっ!!///」
「はいはい 俺ですね」
ぐっー♡、と軽く押しつける。
「あっ……っ……いるま……っ……やば……っ」
声が完全に“耐えてる声”。
いるまはその反応を見て、
ゆっくり指先を円を描くように動かす。
「逃げんな。
さっきより足震えてるぞ」
なつの呼吸が早くなる。
すちが乳首をはさむように親指と人差し指でつまむ。優しさゼロの正確な刺激。
「ん””っ……っ……!//すち……無理……っ」
「こさめちゃん、ほら頑張って
強いでしょ?」
こさめの腰が何度も震える。
いるまは1ミリ単位で刺激の強さを
変えてくる。
「ほら、声漏れてんぞ。、なつ」
「あっ、っ……っっく……!!
ちょ、ま、まじ無理……!!」
なのに逃げない。
逃げられない。
いるまが後頭部に手を添えて
支えてくるから。
全員、
誰か1人でも崩れたら終わる緊張感で
呼吸が揃ってしまう。
Xはそれを見て、うっとりしたように
笑う。
X「いやー…素敵ですねぇ……」
こさめの喉がつまったような細い声、
なつの噛み殺したうめき。
らんは満面の笑顔で叫ぶ。
「みんな可愛い〜! がんばれ〜!!」
みことは真っ赤になりながら震えてる。
(うわぁ〜!、耐えられるの…すごいなぁ)
すちの指先が、
こさめの敏感なとこへ そっと触れた瞬間。
こさめの呼吸が一拍止まり、
体の奥で小さく震えが走る。
「っ……//♡ッ」
すちの声は、相変わらず柔らかい。
「……かわいいっ」
こさめの腰が逃げようと震えるけど、
すちは優しく太ももを押さえて
逃がさない。
「大丈夫、大丈夫……力抜いて……」
優しいのに、逃げ場がない。
こさめの鼻にかかった息が震えて漏れる。
いるまは逆に“押す→離す→押す”のリズム
なつの敏感さが全部そこに集中して、
息を吸うことすらぎこちなくなる。
「っ、く……は……ッ♡””」
いるまはゆっくりと首を傾けながら、
「大丈夫か?w」
すちの指が焦らしから一気に“的確な
一点攻め”に変わり、
ふわっとした刺激の奥に鋭い快感が
刺さる。
「っ……ぁ”……っ……!」
すちの声が耳元にふれる。
「まだ全然経ってないよ?
がんばろ、こさめちゃん」
なつは歯を食いしばり、
目をきつく閉じて
いるまが手首を返し、
掌で包み込んだまま“押しつける角度”を
変えた。
その一瞬で――
呼吸が爆ぜる。
「っ……!! く、そ……ッ……」
いるまはその反応に満足げに目を細める。
「ほら、可愛い声出てんぞ」
優しい撫で方のまま、
指の速度だけがわずかに上がり、
快感がじんわり膨らんでいく。
こさめの足が震え始める。
いるまは……
逆にきつい圧の“上下ストローク”に
変える。
触れた場所全部が敏感ななつは、
一瞬で膝が崩れそうになる。
「っ……あ、゛……ッ……!」
いるまの声は低くて冷たくて、
それなのにどこか愛情が滲む。
「ほら、落ちてんじゃねえよ」
Xのストップウォッチの針が
ゆっくり進む。
X「……残り20秒」
こさめも、なつも、
もう息がまともに吸えていない。
こさめの目は潤んで、
声にならない喘ぎが喉の奥で震える。
なつは汗がこめかみを伝うほどの反応で、
息を吐くたび体がびくっと跳ねてしまう。
すちの指が、
それまでの“円”から一気に狙い撃ちの
一点攻めに変わる。
こさめは逃げるように腰を震わせるけど、
すちは太ももをそっと押さえて
動きを封じる。
「っ……ぁ……っ……ねぇッ!」
すちは息一つ乱さず、
優しい声だけ落とす。
「……、可愛い。
…すごい かわいいね……」
その落ち着きが逆に恐ろしくて、
刺激が芯まで響く。
こさめは唇を噛みしめ、
声を飲み込むたびに
身体がびくん、と跳ね上がる。
いるまの“掌包み込み”はそのまま――
圧だけ強く、上下のストロークが
露骨に深くなる。
「っ……く……ッ……むりむりむりッ!!」
声が漏れそうになるたび、
いるまは手の動きをわずかに止めて
さらに逃げられない角度で押しつける。
「ほら。耐えろって言ったよな?」
にやりと低く笑う声が、
なつの涙腺を刺激するほどの支配力。
それでもなつは必死に肩を
震わせて堪える。
「っ……は……っ……まだ……っ……!」
すちが指先の角度を変えた瞬間、
こさめの膝から完全に力が抜ける。
「っ……ぁ、ぁっ……!」
それでもすちは動きを止めない。
「こさめちゃん……
もうちょっとだけ、頑張って」
その優しさが逆に逃げ場を消していく。
刺激が一点集中で深く沈み込んでくる。
指先の微細な動きが、
神経の先まで“溶かされるような快感”へ
変わる。
こさめの喉が震え、
声にならない声が空気を震わせた。
いるまは手のひら全体を使って
“押す・揺らす・押す”を絶妙に繰り返す。
なつの呼吸が完全に乱れ、
息を吸うたび喉が震える。
「っ……あ、ッ……んっ/// …ビクンッ!!」
今にも落ちそうな体を
いるまは腰に手を回して支えてやる。
「ガチかわいいわ」
その声だけで、なつの体はまた跳ねた。
すちは指の速度を一段だけ上げる。
激しすぎるわけじゃないのに――
“的確すぎて逃げられない”。
「っ……っ……もう……っ……む、りっ///」
涙が目尻に滲み始める。
すちはそんなこさめの顔を穏やかに
見つめ、
「泣かないで、まだイったらダメなんだよ…こさめちゃん」
その優しい声が、
逆に追い込みの楔になって刺さる。
いるまが、
“押しつけたまま細かく揺らす”という
なつが一番弱い動きに変えた瞬間。
「っっ……!! や、ば……っ……!!」
膝が折れそうになる。
いるまは楽しそうに、
だけど本気の声で。
「お前ならできるだろ?」
なつの腹筋が跳ね、
息が引っかかるように漏れる。
Xの声が静かに落ちる。
X「……5……4……3……」
こさめの全神経がそこに集中する。
「っ……っ、っ……//!!」
腰が浮き上がり、
涙が頬を伝えて落ちる。
それでも――イかない。
「……偉いよ、こさめちゃん」
優しく囁きながら、
最後の瞬間まで指を離さない。
いるまは手のひら全体で
“押しつけたまま一切離さず
揺らし続ける”。
なつは歯を食いしばって叫びそうになる。
「っ……あ、ッ……っ……く……!!」
脚が完全に震え崩れ、
いるまが後ろから抱くように支える。
「……いい子」
ぎりぎりのまま、耐え切らせる。
── ラウンド終了
X「……第2ラウンド、終了」
すちの指が離れ、
こさめは息を震わせながら空気を
吸い込む。
いるまの手が離れ、
なつは膝に手をつき荒い呼吸で震える。
誰もイってない。
4人とも“限界を寸前で止められた顔”を
していた。
そういえばフォロワー100人
ありがとうございます🫠
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