テラーノベル
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休憩なしで続いて■第三ラウンド開始
楽しげな声でコールする。
X「お待たせしました
ここから第三ラウンド」
「今回使うのは…!」
スタッフがローターを並べたトレイを
運んでくる。
「小さいけど破壊力バツグンと
なっております。」
「では──第三ラウンド、スタート」
「……なつ。逃げれねぇよ。」
ローターのスイッチを入れた瞬間、
なつの太ももがびくっ、と跳ねる。
「っ……は、ぁ……っ、まじかこれ……」
息が一気に荒くなるのに、
いるまは全然甘くしない。
逆に、笑っている。
「ほら、力抜けよ。
抵抗すると余計響くから。」
言いながら、ローターを
なつの一番弱いところのすぐ横 にあてて、
絶妙に“直接じゃない焦らし”を続ける。
なつは歯を食いしばっているのに、
喉の奥から漏れそうな声を
何とか堪えてる。
(……はあ?やば…これ、ガチできつい……)
汗が首筋を伝う。
いるまはその反応を見るのが
楽しくてたまらないように
ローターをゆっくり角度変えては、
なつの太ももを手で押さえつける。
「逃げんなって言っただろ。」
声が低い。
ほんの少しだけ優しい。
でも容赦はない。
こさめの前にしゃがんだすちは、
ローターを指で転がしながら
「こさめちゃん……覚悟してね」
と微笑む。
その笑顔が、逆に怖いレベルで優しい。
「だ、大丈夫……っ、頑張る……っ」
こさめがそう言うと、
すちはゆっくりとローターを下着のライン
上にすべらせ──
布越しに、弱いところをなぞるように
震わせた。
「ひっ……っ、あ……っ……!」
体が小さく跳ねる。
その瞬間、すちはこさめの手首をそっと
掴んで逃げられないよう押さえる。
「手、動かしたらダメだよ。」
声は優しいのに、
震えの強弱のつけ方は完全に“本気”。
こさめは唇を噛み締めて
(やば……すち、今日ほんとに容赦ない……)
と心の中で泣きそうになっている。
ローターの低い振動音と、
抑えた息だけが部屋に響く。
どちらのカップルも、
“耐えてる時間”が もう限界に近い。
なつは
「っっ、いるま……それ、角度…
…やばい……っ(ビクビクンッ」
何とか噛み殺し、
こさめは
「す、すち……っ、もう…… 動かされたら、っ……」肩を震わせている。
いるまとすちは、
相手の限界を読んでさらに追い込む。
ローターの位置を、
ほんの数ミリだけずらす。
それだけで二人の呼吸が一気に
跳ね上がる。
「っ……っ、あ、……くそ……っ……
まじで……っ////」
低く漏れる声。
歯を食いしばっているのに、
喉の奥から勝手に震える息が漏れる。
にもかかわらず、手を緩めない。
むしろ──
「なつ、ほら。逃げんなよ。」
ローターをほんの少しだけ角度を変えて、
一番響く位置 に押し当てた。
「──っっっ!!
ま、ってっそれ……っ……!」
声が上ずる。
なつらしくない、情けない声。
足が震えてる。
膝が崩れそうになって、
身体がいるまの胸に倒れかける。
「なに? もう イっちゃうのか??」
わざと囁く。
低く、耳のすぐ近くで。
その声がまた、反応を加速させる。
「っ……無理……っ、まじで……っ、
いるま、……っおれ、もう……!
ねぇ…ッ♡””」
なつの指がシーツを掴んだ瞬間──
「んっっぅ〜ッ””イくから
イッちゃうからッビクンッ”♡//」
腰の奥が限界を超えた。
息が全部こぼれ落ちて、
声にならない声が喉から漏れる。
「ぁ───っ……っ……!」
震えが止まらない。
身体全体で“イってしまった”のが分かる。
ローターの振動がまだ触れているのに、
なつは完全に力が抜けて、
いるまの腕に沈み込むように崩れていく。
いるまは、そんななつを受け止めながら、
ほんの少し笑う。
「…あ〜イッちゃたねっ…w」
指でなつの髪を軽く撫でながら、
まだ震えてる腰を押さえて静かに言う。
なつは反応できない。
息が乱れすぎて声が出ない。
肩はびくつき、
瞳は潤んで、
指先がかすかに震えている。
限界を越えた直後のなつは、
力が抜けたのか膝がふらつき、
息をするたび胸が上下していた。
「……っ……は……っ……//♡ッ」
震えがまだ止まらない。
指先も、肩も、腰も。
いるまはそのまま片腕で支え、
なつが倒れないよう胸元へ引き寄せた。
「ほら、こっちおいで」
低い声に誘われるように、
なつは力なく、でも必死に
ぎゅっと抱きつく。
いるまは背中を軽く撫でる。
そのたび、
なつの呼吸がゆっくり戻っていく。
けれど身体の震えは止まらない。
呼吸の合間に喉がひゅ、と鳴る。
完全に余韻に飲まれたまま、
いるまの胸にしがみついていた。
■そこへ、Xの声が響く
「──はい、。」
柔らかいけれど
どこか冷たい、機械のような声でXが
割り込む。
「暇72様、残念ですが……
ルールにより “イってしまった” ため、
罰ゲームを追加させていただきます。」
なつの肩がびくっと震える。
まだ呼吸が整っていないのに、
Xの言葉は容赦ない。
「罰は簡単でございます。
たった今の余韻のまま──
ローターを自分で30秒間、
好きな位置に当て続けていただきます。
途中で止めるのは反則となりますので……ご注意を。」
いるまの腕の中で、
なつの呼吸が一瞬止まる。
「……っ、おい……今の状態で、
そんなの……無理、だろ……」
「無理かどうかは関係ございませんよ
“ルール”でございますから。」
いるまが小さく舌打ちした。
なつの背中を支えながら、
悔しそうにXを睨む。
「……なつ、俺はここにいるから。」
その声だけが、
なつの震える呼吸を繋ぎ止めていた。
なつはぐったりと息を乱しながら、
まだ微かに痙攣する指先を胸の前で
ぎゅっと握りしめていた。
肩が細かく震えて、ひゅ…っ、と途切れた
呼吸の音が漏れる。
「なつ、こっち」
いるまが手を伸ばすと、
なつは反射みたいにその胸へ縋りついた。
額を押しつけて、震える腕でいるまの背中をぎゅう…っと抱きしめる。
「……っ、いるま……やだ、まだ……
へんな感じ……すりゅの、ッ”//」
声は細くて、甘くて、泣きそうで。
さっきまでの刺激の余韻が波みたいに
押し寄せてきてるのが、
抱きつく腕の震えで全部分かる。
いるまは背中をゆっくり撫でてやりながら、落ち着くまで息を合わせてくれた。
そこに、Xの冷静な声が入る。
「ではルール通り。スタートです。」
なつの肩がぴくっと跳ねた。
「……っ、むり……むり……””=」
「ほら、30秒だけでいいから。」
いるまに優しく促されて、
なつは涙目のまま小さく頷く。
震える指でローターを持つ。
さっきまで使っていたせいで、
触れた瞬間にびくっと全身がすくむ。
「……は……っ……」
膝に力が入らないまま、
ゆっくりと自分の方へローターを当てる。
触れた瞬間、電流のように
甘い震えが走って――
なつの喉が締まり、息が落ちる。
「っ……ん……ッ……っ、は”♡ッ……」
刺激を描写しすぎないようにするけど、
なつの体が反射的にびくびく震える動きは
隠せない。
いるまはそんななつの手首をそっと
支えてくれて、逃げないように、
でも壊れないようにしてくれていた。
「あと20秒。がんばれ、なつ。」
「っ……ひ……いるま……っ、
むり……っ…///…ねぇ…ッ♡”ビクッ」
涙の粒がこぼれて、
声は完全に甘く崩れて、
体を震わせながら必死で30秒を 耐える。
その姿を、いるまだけが近くで見ていて―― 終わった瞬間、
ぐしゃっと抱き寄せてくれる。
「……っ、……はぁっ……
はぁ……っ…//ッ…ビク」
30秒の電子音が“ピピッ”と鳴った瞬間、
なつの肩が限界まで震えて、
膝が抜けるみたいにストンと落ちた。
ローターから手を離した指は、
余韻でわずかに痙れてて、
呼吸だけが荒く胸の奥で跳ねてる。
いるまが素早く近づいて、
倒れこむなつの身体を受け止めた。
「……なつ」
なつはその胸元にしがみつく。
震えた指が服をつかんで、
さっきまで我慢で必死に噛み締めていた
唇が ゆるくほどけて、
熱の残った息が漏れる。
「……いるま……っ、
無理……もう……足……力、はいんね……」
声はかすれて、
いった後の余韻で身体の奥が
まだ跳ねてるのが見てわかるくらい。
いるまはその後頭部に手を添える。
指が腰に回る。
なつは一瞬だけびくっと震え、
でも拒めないみたいに素直に重心を
預ける。
その様子を見ていたXが、
静かに手を叩く。
「──はい。では罰ゲーム、終了です。」
にこやかな声と裏の圧。
なつは思わず顔を伏せる。
「……っ、うるせぇ……っ」
Xは笑って続けた。
「では……“第3ラウンド”──
再開いたします。」
いるまがゆっくり立たせながら、
耳に唇を寄せて言った。
「……なつ。頑張ろうな?w」
なつは震える膝をなんとか支えて、
でも目だけはしっかり熱くいるまを
見返す。
「……っ……くそ……
やってやるよ……いるま……」
反対側では、
すちがこさめの腰をそっと支え、
こさめもまだ息が浅いまま、
次のラウンドに向けて必死に体を
起こしていた。
Xが静かにカウントを始める。
「──位置についてください。
では……第3ラウンド、まもなく開始です。」
部屋の空気が、
さっきよりさらに熱くなる。
「始め。」
Xの号令と同時に、
いるま・すちの親指が“オン”のスイッチ
を 押す。
部屋全体が一気に震えたみたいな
高い振動音が、密室の床まで響く。
「──っ!!あ、っまた”¿ッ……
く、る……っ/ッポロ、」
なつの身体が弓みたいに跳ねる。
さっきいった直後の敏感すぎる状態に
ローターが直で当たって、
膝がまた折れそうになっている。
いるまが腰を片腕で抱えて支えながら、
ローターの角度だけは絶対に逃がさない。
「ほら、耐えろ。
、他で取り返すんだろ?」
声が低い。
なつの息が詰まる。
「っ……う、るさ*い……っ、”…
い、るま……もっと…っ」
「はいはい 本当にマゾなんだからw」
いるまの指が少しだけ押し込む。
なつの喉が跳ねて、
目尻に涙がにじむ。
ローターを直接下に添えられた瞬間、
こさめの声が甘く跳ね上がる。
「ふ、ぁっ……すち……っ、まって……
こ、これ……っ強い……っ」
「強いよ、わかってる。
ほら、こさめちゃん。耐えられるよね?」
手つきは優しいのに、
ローターの角度だけが本気で
意地悪だった。
こさめの膝が内側にくずれ、
身体がすちの胸に倒れかかる。
すちはそんなの構わず、
余裕の顔で耳元へ息を落とした。
「……がんばってる声、すごく可愛いよ。」
「やっ、そんな……こと……っ
言わない……で……っ”」
なつは必死に耐えながら、
視界の端でこさめが崩れかけてるのを
見る。
(……やばい、このままだと俺だけ反則
アウト負けになる……)
呼吸ガタガタのまま、
なつの頭に“悪い笑み”が浮かんだ。
「……こさめぇ……?」
震えてるのに、声だけは甘くて意地悪。
こさめがびくっと振り返る。
「ん、? な──
なーにっ……っ、なつ…くん…っ?」
声がほどけてて、
でも頑張って返事しようとしてるのが
反則レベルで可愛い。
なつが続ける。
「こさめ、さ。いまから……
俺が5秒数えるから。
“0になったらイっていいよ”?」
「え……!?
まっ……て……っ、それ……む、り……//
すち……すちたすけ──」
言い切る前に、
なつは勝手にカウント開始する。
「ごー。」
「なつくん!?!?!?!?」
「よーん。」
こさめの肩が跳ねる。
ローターを当ててるすちは、
状況を理解して小さく笑いながら
角度を変えた。
「こさめちゃん、耐えれる?」
「むりむりむりむりっ……!!
すちっ……ひど……っ、やめ…… 、
なつくんぅ……っビクッ♡”」
なつは自分もいるまに責められながら、
余裕ない声で言葉を落とす。
「さん。」
息が震えて、数すら危ういのに
意地だけでカウント続けてる。
いるまが苦笑して耳を噛む。
「なつ、集中しろ。おまえが先に飛ぶ。」
「し……ら、ね……っ……邪魔すんなッ♡ッ””
こさめ……道連れにする……っの”」
Xがちらりと二組を見る。
「残り……10秒。」
急に追い込みかかる。
いるまの手の圧が強くなる。
すちのローターも角度が変わる。
こさめの声が跳ねる。
なつも喉を震わせる。
「にー……」
「ま、っ、むり……! すち……っ!!
すち、やだ……やだ……っ、きちゃ──」
「いち。」
「ッッッ!!!”♡」
◆X「3……2……1……0。」
振動が止まった瞬間、
四人とも膝から崩れ落ちそうになる。
でも──誰もいかなかった。
なつは息を荒げながら、
震えた笑いでこさめを見る。
「……は……っ……
こさめ、いってねぇじゃん……
すげぇな……マジで……っ」
こさめも肩で息をして、
涙目のままなつを睨む。
「……ばか……っ、なつくんのせいで……
死ぬかと思った……っ」
すちが優しく背中を撫でる。
いるまはなつの後頭部に手を添え、
「よく耐えたな」と低く囁く。
Xが両手を叩く。
「全員耐久成功。さすがですね。
では、この後すぐ第4ラウンドへ
移行します。」
部屋の空気は、
耐えた熱と震えでぐちゃぐちゃだった。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
→♡500
コメント
2件
イッキ見しました。マジで最高ですよ、口角消えましたグハッ _:(´ཀ`」 ∠):_
さいこぉぉ^-^((お巡りさんこいつですw