⚠注意⚠
◯腐
◯ㇿ兄.鬼.パロ
◯kr→→→→→→→→pn→←←←←←←←←rd
◯御本人様には一切関係ございません
◯コメントの際は検索伏せのご協力御願いします
いつからだろう。
アンタの目を見れなくなったのは
いつからだろう。
アンタを恐ろしいと感じだしたのは
kr「…‥。」
pn「…ッ、」
まただ。
遠くでも近くでもアンタは俺を目で追う。
まるで獲物を捉えた猫のように、俺を目で追う。
そんなアンタに俺は恐怖心を抱くようになっていた。
まともにアンタの目も見れない。
髪で境界線を作ったり目を逸らしたりして俺は目を合わせないようにする。
rd「あ、天乃ー。」
pn「‥!」
rd「一緒に飯食わね?」
pn「いいな、!食おーぜ!」
rd「うし、じゃー行くぞォ。」
pn「おう!」
kr「…、」
ーーーーーーーーーーpn
pn「…あのさ、らだぁ‥」
rd「ん?ほひは?」(もぐゞとしながら
pn「いや、飲み込んでから話せよ笑」
rd「ッ゛…し。飲み込んだわ」
pn「‥あの、その…。」
rd「?」
俺から話を切り出したけど、上手く表現できない。
数秒黙っていると、rdから俺の背中をバシッ、と叩かれた。
pn「いだッッッ゛!?゛」
rd「はははははは↑笑」
pn「ッもー゛‥。何すんだよ゛ッ、!」
rd「はー゛、笑 お前、悩みあんだろ」
pn「ぇ‥」
rd「なんかお前ここ最近元気ねぇからさ」
まさかコイツに見抜かれると思ってなかった
そんな分かりやすかったか?rdに気づかれるほど???
rd「お、その顔は図星だなァ笑」
pn「…うん、」
rd「俺に話してみ?悩みなんか吹っ飛ぶからマジ」
pn「…帰る時でもい、?」
rd「いーよ」
pn「…ありがと」
rd「そろそろ時間だし、戻るか」
ーーーーーーーーーーーーー
pn「じゃ、また後‥で…。」(声が徐々に小さくなり
rd「おう、ってどした?笑 いきなり元気なくなったけど笑」
kr「‥、」
rdとの分かれ道にkrさんと目があってしまった。
krさんは席から俺を見つめている。
正直怖い、
pn「何も無かったわ、!じゃあな、!!」
rd「おう、?」
俺は自分の教室へと早足で向かう。
自分の席についてもkrさんの顔が忘れられなかった。
pn「ッはぁ゛…。」(机に伏せ溜息を
rdに聞いてもらうしいーか…。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
授業が終わって下駄箱へ行く。
まだrdは来てないみたいだったから待つことにした。
kr「絵斗。」
pn「ぺぁッッッ゛!??」
いきなり後ろから話しかけられビックリしてしまう。
振り返るとそこに居たのはkrさんだった。
pn「く、くろのあさん…、ビックリするから辞めてくださいよー笑」
kr「ああ、御免。絵斗が居たから話しかけようと思ってさぁ笑」
pn「そうッスか笑」
普通に会話は出来る。
だけど、アンタの目を見て話すことはできない。
kr「ここで何してんだ?」
pn「あー、rdと帰る約束してて!」
kr「あ、じゃあ俺もいい?」
pn「ェ」
ヤバい、まさかの事態だ。
どうしたらいい??断る?OKする?
いやでも、俺はrdに相談があるって言った。
それを俺が話さずrdが切り出して言わなかったら???
まずい‥ガチでヤバい…!!
kr「‥駄目だったら_」
rd「天乃ー!、と‥ノアさんじゃ無いっすかぁ!」(言いかけで話しかけ
pn「‥!」
kr「ああ、らださん。」
rd「どしたんすか?」
pn「クロノアさんが一緒に帰っていい?って」
rd「ああ、いいっすよ!」
kr「マジですか!ありがとうございます!」
pn「ッ…、」(顔が少し曇り
rd「…。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
rd「で、ヤバい事なっちゃって笑」
kr「笑」
pn「笑、」
rd「ッあ、俺等こっちなんで」(ぐいっ、と引っ張り
pn「おわ”ッ、!」
kr「そうなんですね~。じゃあまた明日」
rd「はァ~い、また明日ァ~」
は???
らだぁ俺と方向違うだろ???
何言ってんだコイツ、
pn「…‥お前何言って、」
rd「ちょっと黙ってろ」
pn「はァ?」
rd「おら、さっさと歩け」
pn「いや、歩くけどさ…。」(渋々歩き始め
rd「…し、行ったか。」
pn「…、?」
rd「悩み、ノアさんの事だろ。」
pn「ハ、??」
rd「え、違った!??」
pn「あってる、けど‥。」
rd「当てられて悔しそうな顔すんなってェ笑」
pn「悔しくねぇし、!」
こんな馬鹿にもバレてるって事がめちゃめちゃ悔しい!!!
何で分かんのコイツ、!
rd「で、悩みって?」
pn「その…クロノアさんのさ、?」
rd「うん」
pn「視線、が…最近怖くて‥ッ」
rd「うん、」
pn「怖くて‥ほんとにこわくてっ゛、。」(泣きそうに
rd「‥うん、」(背中擦り
pn「思い出すだけでも…鳥肌たちそうでッ゛、」
rd「‥天乃。」(手を広げ
pn「ッぅ゛‥、ん゛ん…。」(飛び込み
rd「…、」(無言で撫で
自分に関わることでもないのに真剣に話を聞いてくれるrd
頼もしいな‥、
ーーーーーーーーーーーkr
kr「…、」
pn「ーーー!笑」
黄色と橙色の間のような色合いの髪と目
俺以外の人はしっかりと目を見て離すのに
何故か俺とは目を合わせてくれない
…まあ、俺が見過ぎなだけなんだろうけど
kr「‥絵_」
rd「ノーアさーん!!!」(遮ってkrに話しかけ
pn「ッじゃ、また‥!」
pnは逃げるように話を切り上げ歩いていく
そしてrdさんは俺に元気よく話しかけてくる
kr「‥らださん、どうしたんですか?」
rd「いやァ~、ちょっと分かんない課題があって笑」(へらゞと笑い
kr「ああ、そうなんですか。じゃあ教えますよ。」
rd「…ノアさん、天乃が怖がってるんで辞めてもらっていいスか?」(krを睨み
kr「…無理ですね。」
rd「天乃が怖いって言ってんスよ。」
kr「…見るのも駄目なんですか?」
rd「はァ゛‥まあ見た所で無駄ですけどね。」
kr「‥何故そんな自身が?」
rd「アイツが見てるのは俺なんで。」
kr「そんな余裕振ってていいんですか?」
rd「別に。他のやつに行っても奪えばいいだけじゃないっすか。」
kr「笑‥そう簡単にいきますかね?」
rd「さあ?それは天乃次第です。」
kr「_それもそうですね。」
俺のライバル。
絶対に負けない。
pnはきっとrdさんの事が好きだ。
でもそんなの関係無い。
pnをこちらに向かせればいいだけだ_。
どもーん
見ていただきありがとうございます~
いやぁー、個人的に書きたかった()
そろそろ皆さんも夏休み入ってるのかな?
遊び尽くせ~!!!!!
リクエスト、アドバイス御願いします~
それじゃね~
コメント
1件
へー!こんな長くかけれるんやなぁ☺️