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灯凛「……どこだよここッッッッッ」
気がつけば一面真っ白な部屋
目を覆いたくなるように明るい
国木田「何かの異能力か?」
灯凛「わかんない…」
偶々近くにいた独歩くんも巻き添えを食らったようだ
閉じ込めるなら俺1人にしろっての……
灯凛「…とりあえず、この壁壊せるか試してみようか」
国木田「分かりました」
灯凛「無理っ!!」
そう言い床に倒れ込む
国木田「触った感じプラスチックっぽいのに…」
灯凛「硬さはコンクリート並…こんな壁作れる技術者ないたとは…」
うちに引き抜きたいくらいだ、
国木田「…!!灯凛さん、あれ…」
灯凛「んぇ?」
独歩くんが指を指した先には 【扉】
灯凛「…普通に出れるのか?」
ガチャガチャ
灯凛「……無理か」
国木田「何かの条件を満たさないと開けれないのかもしれませんね…」
灯凛「この何もない部屋でどうしろと……ん?」
ふと後ろを振り返った
向かい側の壁に、見づらいが紙が貼ってあった
灯凛「独歩くん、向かい側の壁に紙が貼ってあるよ」
国木田「あ、本当ですね…手掛かりになるかもしれませんし、見に行きましょう」
灯凛「おっけ〜〜」
灯凛「よ〜し、紙にはなんて書いてあるかな〜?」
国木田「どれどれ…」
国&灯「……え?」
突然の募集
〇〇しないと出れない部屋、今回部屋から出る条件を募集するよ
このコメ欄に書いてね〜