こんにちは
早速どうぞ
⚠
英日帝
大丈夫な方はどうぞ
私は、沢山の女性を墜としてきました
少し此方が優しくするば
勝手に勘違いをし勝手に惚れる姿が
面白く幾度となく反応を楽しんでいました
女性が惚れるテクニックを
自分は持っていると思っていました
そんな私は初めて初恋をしました
名前は日帝さん
最初は興味がありませんでしたが
彼女の真面目さや力強さに
骨抜きにされました
私は、今まで女性を墜として来た
知識で彼女も私に惚れさせようと
色々と実行をしました
そしてようやく彼女の同盟国に
なりましたが………
日帝「恋などは私は興味が無い」
と言われてしまいました………
なので、私はどうやったら
恋に興味を持ってくれるのか
私を一人の男として見てくれるのか
そんな事ばかり考えていました
ある日
英「………?花言葉?」
いつもの様に本を読んでいると
花言葉と言う本に触れました
英「成る程……………」
そこで、私はあの人に
気づいて欲しくて
“物”の意味等の本を家にあるだけ読みました
毎日、彼女に会ったら
色んな物をしました
日帝さんは最初は驚いていましたが
日帝「…………ありがとう」ニコ
英「!////」ドキッ
嗚呼………本当に……貴方はどこまで
私を骨抜きにすれば気が済むんでしょうか……
いつもの様に花をプレゼントすると
日帝「あの………私も貰って欲しいのが
あるんだが………」
英「?」
日帝「こ、これ………////」
彼女は顔を赤くし下を向きながら
リナリアの花を差し上げてくれました
英「これは……………」
私は直ぐ様意味に気付き
彼女を抱きしめる
日帝「!?////」
日帝「え、英国さん!////」
英「はぁ〜…………可愛すぎます………」
日帝「!?……////」
すると更に彼女は顔を真っ赤にさせる
英「私からも受けとって下さい」ニコ
日帝「……………はい………////」
私は、赤いキクの花を彼女に差し上げる
英「両思いって事で良いですか?」
日帝「……分かってる癖に……//////」
英「ふふっ……冗談ですよ」ニコ
嗚呼………嬉しい………
恋が実るとはこれ程までに嬉しいんだ………
英「この後、予定ありますか?」
日帝「特に無いですね………」
英「なら、私に少し付き合ってくれませんか?」
日帝「良いですよ」
ニコと彼女は恥ずかしそうに笑う
英「……………………可愛すぎる」ボソッ
日帝「え?」
英「いえ、何でもありません
早速、行きましょうか」ニコ
私は手を差し伸べる
日帝「!?////…………………////」
彼女は無言のまま、手を握り返してくれる
英「それじゃあ、エスコートさせて
い頂きますね」ニコ
日帝「…………有り難う御座います……/////」
赤いキクの花言葉は
『貴方を愛しています』
リナリアの花言葉は
『この恋に気付いて』
です
此処まで読んで頂き有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
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え、最高、マジ神、( ᐛ👐)