雪の降る、あの夜に____
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どうも皆さんこんにちは。自分は、雪見と申します。
今回のタイトルは、
「雪の降るあの夜_」
というタイトルです。
ワンクッション
・全年齢対象
・BL
・ヒプマイのカップル(帝統、幻太郎)
・クリスマス
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小生は帝統に連絡をする。
「クリスマスに会いませんか。」と。
スマホを売っていないか不安な気持ちで
連絡を待つ。
暫く経つと、連絡が返ってきた。
『なんだ!美味しい物食べるのか!?いいぞ!』
「では、クリスマスの21時にカフェに。」
「おう!」
早くクリスマスプレゼントを
用意しないと。
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クリスマス当日。
帝統と合流する。
「小生、行きたいところがありまして、」
と言ってみる。
「ゲンタローの行きたいところはいくらでも行くぞ!」
ついた所はとても綺麗なイルミネーション
の観光スポットだった。
「綺麗だなー!」
「こんなところに居ると、カップルみたいですね。」
「カップルな訳ないだろー!?」
「ま、嘘ですけど。」
「まぁた嘘だ!」
冗談混じりに嘘をつく。
いつも通りだ。
そう、自分の胸の鼓動以外は。
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「小生からプレゼントが有ります。 」
と言い、小さな箱を渡す。
「なんだ!金か?それとも金か!? 」
「そんなわけないじゃないですか。」
「おお、まぁありがとな!」
微笑む。
「じ、実は俺からもあるんだ! 」
「おや、買うお金があったんですね。」
「げ、幻太郎の為にな!貯めたんだ! 」
小生の為に。彼はそう言った。
少し頬が赤くなってしまう。
「照れてんのかー!じゃ、これ…」
貰ったクリスマス仕様の箱を開けると、
中には、綺麗なネックレスが入っていた。
そのネックレスを見た小生は今、どんな顔をしているだろうか。
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改めまして、この作品を書かせていただきました!雪見と申します!
さぁ、花言葉や、バレンタインにあげるものの意味などありますよね!実はプレゼントにもあるんです!
今回、帝統があげたプレゼント、ネックレスや指輪、ブレスレットなどの丸い形をした装飾物のような物は、意味が、
「独占したい」
などとなっております!
夢野くんは勿論、物知りなので知っていました。でも帝統は知っていたのか。
と言っても知ってるような発言ありますよね、夢野くんの為に金を貯めて買っていました。いつもの帝統なら絶対に、10円ガムです(?)
では、ご閲覧ありがとうございました。
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www10円ガムはやばすぎ