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夏の光に惑わされて

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夏の光に惑わされて

3 - 第3話 1-2でしかない

♥

4

2025年08月28日

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今回から視点がゆきちゃん(会長)に変わります会話文多めで誰が誰が分からなかったのでマークつけてます🙇‍♂️

↓参考にどうぞ


和異乃 ゆき→❄️

春崎 華→🌸


甘楽 明兎→🐰

羅音 りい→💕

霊能寺 メイビ→👻

猫月 はなまる→💮

青稲月 巫狐→🦊

神前 ふかとみ→✝️

天海 もち→🐬

紅月 ハク→🥃

奥戸 健太→🐙









急いで教室を出た華の後を追う。いつもバカにしてくる仕返しのつもりだったけど、少しやりすぎたかな…でも私は何もしてないから良いよね^^ 


❄️「今返事来てるのが……もち と メイビ と ハク と 凡ちゃん と…」

🌸「あと うーる と 堕天 と あきちゃんだね」

❄️「待ってまた誰かにあだ名つけたでしょ。うーる って誰よ」

🌸「奈羽瑠ちゃん」


本当にこいつのネーミングセンスはどうにかならないのかな…


❄️「そしたら1の2メンバーから声掛けに行こ」

🌸「あそこのクラス結構固まってるよね〜羨まし!あたしも ゆき と同じクラスなりたかったんだけど!!!」


わざとらしくジトーっと睨みつけてくる。


❄️「私が変えてる訳じゃないんだからやめてよ」


なんだかんだ話しているうちに1年塔に着いた。久々の雰囲気に懐かしさも覚えつつ、2組を目指して歩いていく。

「〜?」 「ー!!」

廊下にも関わらず、教室から賑やかな話し声が聞こえてきた。


❄️「なんかめっちゃ話してんだけど。入っていいんかな」

🌸「ま〜あたしら先輩ですし?かいちょー は会長だから行けるでしょ!!」


華 は訳の分からない理由を並べて たのもー!!!!と勢いよくドアを開けた。


🐰「あれ!?先輩たちだぁー!!!!!!!!」

🌸「明兎は今日も元気だね〜!!!」


先に教室に入っていった華に続いて、私も教室に入っていく。


💕「ゆき先輩もいるじゃん!!!」

👻「今日なんかあるんでしたっけ?」


聞こえていた声の人数よりも居たようで、一斉にこちらに視線を向けた。


❄️「皆もお誘いしようと思って!」


そう言って先程のニュース記事を見せる。反応は様々で目を輝かせる人もあからさまにめんどくさ…といった顔をする人もいた。


🐰「楽しそう!!!!!!!ね!!! はなまる と 巫狐 も一緒に行こうよー!!!!!!!」

💮「いいの!?行きたーい!!」

🦊「面倒くさそうだけど2人の浴衣が見れるなら…!!」


💕「メイビは誰かと行くの?」

👻「祭りには行けくど、誰かと一緒にとかは今んとこは考えてへんなぁ…」

💕「じゃあ…りぃと一緒に行かない……?」

👻「!全然ええよ〜!」

💕「やったぁ!!!」



✝️「祭りかぁ……めんどくさ…」

🐬「それ言うと思ったわ。てか見てあっち(👻×💕ペア)」

✝️「え????もうあそこできてるじゃん尊」

🐬「あの二人のデート見たくない?」

✝️「めっっっっちゃみたい」

🐬「よっしゃ行くべ」


🐙「あの… ハク! よ、良ければ一緒に行かない……?」

🥃「相棒なんだから当たり前じゃん!!✨️✨️一緒に行こ!!」

🐙 ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

🥃 ( ´ཫ`)


❄️「結局皆行くでいいの?」

一同『はーい』

🌸「りょうかーい、皆ありがとね〜」

❄️「他にも1年生で連絡出来そうな人いたら連絡回してね〜!」

🥃「山田と弥月くんは僕が連絡するよ」

🌸「おっけ、つきくん頼んだ!!」


次は……


❄️「2年塔行くかー!」

🌸「いこいこー!!」



今回長くなってすみません💦

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

2

ユーザー

2年塔はよ

ユーザー

長ければ長いほどいい!2年棟凄い楽しみ

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