ユンギsideーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日も今日とて作業室にこもる 。
寂しくはないな 。
だって
「 ゆんぎやあ 。! 」
ほら 、 愛すべきひょんが来てくれるから 。
彼の名前はソクジン 。
俺の 恋人だよ 。。
「 今日も作業 。? 」
なんて悲しそうに聞いてくる兄さんに
俺は 「 そうですよ 」っていつも通り答える 。
でも明日は休めそう 。
それを彼に伝えると彼は
「 え ほんと 。!? デート 、行こう 。! 」
なんてはしゃぎまわる 。
可愛い兄さん 、。
惚気るのはやめとこうか 。笑
ゆっくりしたいけど 、別にどーでもいい「いいよ」って返した 。
すると彼は 目をキラキラと輝かせて部屋を出ていった 。
俺も困惑して自由人な彼にため息を吐く
「 はあ 、 何がしたかったんだか 。。」
ソクジンside ーーーーーーーーーーーーーーー
いつも篭りっぱなしのゆんぎやが 、
久しぶりの休暇 。!
デートするし 、プラン考えなきゃ 。♩
まずはあの子は朝起きれないから 昼過ぎからかな 、
お揃いの服買って 、ご飯食べて 〜 。♩
「 あー もう楽しみすぎる ッ 、! 」
なんて1人で騒いでたら
「 なんですか ひょん 、うるさいです 。」
なんてクレームを言いに来た 弟の ナムジュン
「 仕方ないじゃん 。! 」
と、彼にゆんぎやとの予定を楽しそうに話す 。
するとナムジュナは 、
俺もホソガとデートしたい 。
って言い出した 。
大人しそうに見えるナムジュナ 。こう見えて恋人命のいい彼氏 。
惚気なんか始まったら終わる気配ないから
あは 、と苦笑して その場を離れる 。
ホソクside ーーーーーーーーーーーーーーーー
「 ぱぼじゅな 、 」
聞こえてるっつーの 、なんて顔を赤く染めながら
余韻に浸っていると
後ろから
「 ゆでだこみたいですよ ひょん 」
びっくりして 急いで振り向くと
なぜか首には大量の赤い蕾を咲かせた テヒョン 。
でも後ろから此方を覗いてるジョングクが見える 。
『 逃げてきたんだなあ 、 』
そう思いながら
ご愁傷様です 。
って手合わせとく 。
マンネのくせして 性欲は 誰よりも強いからね 、
ほんと困ったもんだよ 。
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