キミが選ぶ道をどこまでも　。

ソクジンsideーーーーーーーーーー

　「　はあ　騒がしい　。」

　ほんと、誰に似たんだか　ゆんぎや　以外　、　　

　馬鹿みたいにうるさい　。

　知っての通り　、ゆんぎやはおとなしい　。

　

　けど騒がしいのが嫌いなわけではない　。

　騒がしい光景を見て楽しんでいるんだ　　。

　ゆんぎや　らしいよね　。

　　

　体を動かすのも好きじゃないから　、

　明日は　ドライブ　にでも行こうかな　　。

　んで　、海でも見よう　。

　でも季節は冬　。後少しでクリスマスってところ　。

　寒いだろうから　、

　沢山かいろ持ってかなきゃ　。

　とか思ったけど　こういう場合　俺は　

　財布　、スマホ　、鍵　、ゆんぎやのトレカしか持ち歩かない　。

　カイロや　飲み物　、マフラーとか　。

　そこら辺はうちのゆんぎやが念入りに準備する　。

　そら　俺が準備したい　。

　いつも　申し訳ないから　なんて言ってくる　。

　さすがに可愛い　。

　なんて　気分高らかに　テンションぶち上げてたら

　“   コンコンコン　”  

 部屋をノックされた　。

　そこから顔を出したのは　ゆんぎや　。

　いつもは自分から部屋に来ないゆんぎやに

　「　　やー　、どしたの　。」

　って驚いた様子で問えば　、

　「　　飯　　、作って　　。」

　なんて言ってきた　。

　もうそんな時間　？　って思ったのも束の間　、思い出した　。

　今日は　各自で食べておいで　って　言われたんだ　。

　彼にそう伝えると　、

　「　んなこと知ってる　、」

　ってもじもじしながら　いうから　

　　流石に　気になる　　。

　「　　なあに　、どうしたの　。」

　体調でも悪い？なんて心配してたら

　「　ひょんの　、ご飯食べたい　、から　ッ、」

　なんて可愛いこと言い出した　。

　そのまま真顔で部屋を出て颯爽に料理する　　。

　あのままあそこにいると　何がとは言わないけど　始まりそうだったから　。

“      カト　ッ　　”

 通知がなる　。

映し出されたのは　、

　ハニー　　【　　キンパ　食べたい　。】

　わざわざカトクで伝えなくてもいいのに　、なんて思うも　

　材料確認して　あるもので料理する　。

　　出来上がったら

　　「　ゆんぎやあああああ　‼︎   」

　　大声で彼を呼んで

　　　「　　うっさい　‼︎ ／　うるさいです　！　」

　

弟達からの苦情　。。

　困ったもんだ　。。。

ユンギsideーーーーーーーーーー

　「　ゆんぎやあああああああ　‼︎ 」

　　鼓膜が破れそうな勢いで　

　　そう叫ぶ彼　。

　案の定下の奴らから苦情　。

　微笑ましいよほんと　　。　笑

　なんて笑ってさ　、

　彼の作った飯を美味しそうに頬張る　。

　けど、美味しい？なんて聞かれても　、

　　「　うん　。　」

　って冷たく返す　。

　いつも素直じゃないんだから　、笑　って笑ってくれるひょん　。

　こんな余裕のあるひょんが　俺は　

　　大好きでたまらないんだ　。

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　　終わり方きしょいね　。

　　まさかの一日で　90いいね　。

　

　　　嬉しすぎるよう　。

　　最後に　毎回　質問に答えようと思います　。

　　俺への質問じゃないですよう　。

　例としては　、

　『　いつも誘うのはどちらなんですか　』

　　に対して各カップルが答える　。

　　『　　最中に　この言葉が1番　くる　、みたいなのありますか？　』

　　に対しても　一部を記載　。

　など　奴等に対して　の　質問を1問ずつ取り入れようかと　思いますので　、

　　コメントしてくれるとうれしいです　。

　　コメント　、いいね　、励みになります　。

　長々と話しすぎたね　、

　またお会いしましょう　。

【　主はなるべく夜10時以降から毎日投稿してます　】