アズゴア【ごめんねリコちゃん馬鹿な二人を許してね】

橘田卿【ちょとアズゴア王酷いじゃないですか】

アズゴア【お前らちょっと引っ込んでろ】

橘田卿【もうしわけございませんでした】

スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ

一方その頃キャラたちの学校ではケモ耳男子がやってきた

先生【転校生を紹介いたします】

先生【レンくんです】

レンはもじもじしながら自己紹介した

レン【みなさんこんにちは僕はレンといいます】

フリスク【よろしく】

レン❨やばい初めて女子に話しかけてもらえたやばいやばい】

レンは顔を赤面させた

スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ

キャラ【あらレン逃げちゃたよ】

レンはちいさくなっていた

レン【駄目だ女子に話しかけられないよ】

レンは見た目はかっこいいのですかはずかしがりあだった

スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ

あの４人と出会うまではレンは普通に人間界で暮らすはずだった

フリスク【レンって好きなものは何】

フリスク【誕生日は】

レン【９月２６日お母さんは人間で狐種のハーフなんだ】

レン【だけど普通じゃないでしょう】

フリスク【普通って決められることじゃないよ】

フリスク【自分が普通だって思えばそれでいいじゃん】

フリスクはレンに優しく言い放つ

レンは思った

個性が認められる世界に生まれてくればよかった

だけどこの時代が新しい波に入ったら自分も変れるかもしれない

レン【フリスクありがとう】

フリスクとレンはそう決意した

時代が一変するまであと５３日