皆さんがご所望したのは腐なのに…私が書いたのは124+230、申し訳ないです(T_T)最期はギフンチームがあります。そこは自己満で書いたので気にしなくていいです!腐要素が無くて申し訳ない😭
もしリクエストが合ったら書かせていただきます!なのでじゃんじゃん話のネタください🥲色々設定等変なところは教えてください!全てを許す全知全能の神はどうぞ読んでください…
124「あ、アニキ…」
124「そろそろ戻りませんか、?」
230「あぁ…そうだな。」
気まずかったがサノスに話しかけた。偉いぞ俺!戻ることにはなったが、戻ったときの視線を考えていなかった。絶対いつもの調子は出せない。
124「あ、アニキ…」
230 「どうした?」
124「えと、なんでヤク始めたんですか…?」
正直に言おう。アニキも気まずいと思う。だからこういう時は何か別の話題を出したほうが良いだろう。
230「…さぁ、何でだろうな。」
濁らせられた気がする。ともかく、これでまた無言になってしまった。
124「…戻ったらどうするんですか?」
230「何がだ?」
124「その、えと…さっきの事で気まずくないですか、?」
230「……いつも通りで良いだろう。」
230「オレは何も覚えてないしな」
確実に嘘をつかれた。先程あんな事があったのだから、ヤクで忘れられる訳ない。
そんな事を思っていると部屋の前についた。
124 「……えー、開けますよ?アニキ。」
230「OK」
ガタンと音を立てて扉を開けた。一番最初に入るのは俺だ。サノスに押されたから。解せぬ。
チラリと中を覗き込むと、中にいる大半がコチラをみていた。
嫌々中に入ると、扉が閉まった。サノスは出てきてない。は?とか思って扉を開けようとするが、向こう側からサノスが開けれないようにしている。
124「ちょ、アニキ?!」
124「何で出てこないんですか?!」
124「開けてくださいっよッ!ていうか力強っ?!」ドンドン
ヤク切れの時は片手で引きずって行けたのに、意外に力が強い。
しかし、俺だって男だ。いったん手を離して油断した所を一気に引く。するとサノスが声を出して中に倒れ込んできた。
230「うお!」バタン
124 「うわびっくりした!」
お互いにびっくりしていて馬鹿らしいが、それどころじゃなかった。しかしピンクマンは優しさなど持ち合わせていないらしく、すぐに扉を閉めてしまった。
124「……あ、アニキ、取り敢えずベットに戻りませんか、?飯も食べてないでしょうし…」
230 「そ、そうだな」
戻ろうとしたらさっきのお婆ちゃんが話しかけて来た。
149「あのぉ、体調は大丈夫ですか?」
230「あぁ、お婆ちゃん。Don’t worry about it」
007「心配要らないってさ…お母さんも早く戻ろう、!」
こんな時も優しいのはやっぱり年配の方だからだろうか。年寄りにもいい奴は居るもんだ。
戻るとくそ女が話しかけて来た。
380「アンタさっき何してたのよ。」
全くムカつく女だ。一から十言ってやらないと理解できないのか。ミンスは相変わらずオドオドしているし、ギョンスは………いつも通りだな。何でこんな奴らを仲間にしたのか不思議でたまらない。
230「あ−、Sorry.ただの体調不良だ。気にしないでくれ」
380「ただの体調不良で倒れるとかアンタも弱いね。」
124「このクソアマ!いちいちうるせぇんだよ」
380「何?クスリに逃げた負け犬がアタシに指図できる立場?」
俺がこの女に掴みかかろうとしたところで、サノスが止めてきた。
230「Stop.don’t fight」
230「落ち着け。俺が体調管理出来なかっただけだ。おい、ナムス」
124「ナムギュです。」
230「おい、ナムギュ。」
124「はい」
230「オレの為に怒るのは嬉しいが、チーム何だから喧嘩するな。」
124「……ウス、さーせん、」
何で俺が怒られなきゃイケねぇんだよ。それもこれもこのクソ女のせいだ。
230「Senyorīta?」
380「何?」
230 「え−っと、ナムスも悪気はないと思う。1%くらい。」
124「ナムギュです。」
380「だから?用が無いなら話さないけど。」
230「ちょいちょい、少しだけでも聞けって。」
230「一応チームだから仲良くしてほしいんだよ。」
380「……はぁ、分かってるよ。」
230「OK.てことでこの話はおしまいだ。」
強制的に話は終わったが、サノスにも弱い所があると知れただけでも十分だろう。何だか疲れたし、今日は早めに寝とこう。
230「あ、おいナムス」
124「どうしたんですか?後ナムギュです。」
230「オレの飯何処だ?」
124「え?確かに…何処やったんですか?」
380「アンタさっき倒れてた時にどっかやったんじゃないの。」
230&124「「あ」」
230 「Oh my goodness…」
124「げ、元気だしてくださいよ…」
380「飲み物も自分で台無しにしてたね笑」(さらなる追い打ち)
230「………」チーン(地面に突っ伏してる)
124「あ、アニキ…俺まだ食べてないですから、分けますよ…」
230「な、ナムスー…!」
256「お、俺も食べてないですよ!分けましょうアニキ!」
230「ギョンスまでー…!thank you.Broー!」
数分前のギフンチーム
001「あの、さっきの人大丈夫でしょうか?」
388「さっきの人って確か230番さんですよね?あの、333番さんを虐めてる、」
390「さっきは333番さんの方が突っかかってたみたいだけどな」
456「分からない。倒れた時は心配したが、起き上がっていたし大丈夫でしょう。」
388「そういうもんですかね?」
001「少し挙動は可笑しかったですね」
390「それで言うと、ガラスの音はビックリしたな。結構響いてたし」
388「230番さんが自分に刺そうとしたみたいですしね。」
390「俺なんか、銃声かと思って戦闘態勢取るところだった。」
456「絶対嘘だろ。」
390「いやいや、海兵隊を舐めるなよ?ギフン。韓国の訓練は凄いんだからな!」
388「でも、ゲーム中のアニキ驚いてるだけじゃないですか?」
390「……お前にだけは言われたくない。
さっきのガラスの時なんか、誰よりビビり散らかしてたろ!」
ガシャン(ガラスの割れる音)
390「うお?!何だ?」チラ
456「…?」チラ
001「何でしょうか、」チラ
388「…!!」ビクッ(顔を隠して縮こまる)
390「何が合ったんだ?230番さんがガラスを割ったのか?」
001「そのようですね、」
456 「……」
388「…?」ビクビク(顔を出し様子を伺う)
388「……」チーン
001 「ま、まぁ…結局何もなかったみたいですし、安心ですよ。」
390「それもそうだな!気楽にいくか!」
これにて終了です−!ヤク切れサノスが結構良かったので引きずるかもしれません🫣
コメント
11件
うわああああああ!後日談投稿ありがとうございます😭💖💖💖💖今回も最高です!!
最高すぎます😵💫💗 最後のギフンチーム可愛いです😭💞
あーもうらぶです😩🩷🩷できれば長続きしてほしいなー…なんちゃって(チラ)