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名もなき普通の紅茶
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#かんとりーひゅーまんず
しば漬け
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あほ毛@精神年齢クソガキ
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こんにちはー!
今回は切ない系を多分書きたい!
フランス→イギリス→日帝
的な……
イギリスさん,ツンデレにしようとしたんです,なんか……あざとくなっちゃって……
それではどーぞ…..
まだ夢を見ていたい,
他の国からしたら苦しいかもしれないけど僕は〇〇がいてくれる事でさえ,幸せなんだ。
「ふんふふんふーん」
「やけにご機嫌ですね」
深刻そうな顔をしてひょこひょことひよこみたいに歩いてくる、可愛いなぁ……
この気持ちが叶わないことくらいわかってるけどね
「あっあのフランスさんだから言うんですけど……」
「どうしたの?」
「好きな国ができたんです」
「は!?君がついに恋をするなんて!!誰!?」
自分かもしれないと淡い期待と抱いた瞬間にその期待は裏切られた
「日帝さんです……
言わないでくださいね!」
「えッ!?ああ、うん、言わないよ」
「よかったぁ……」
「……」
今の反応を見て本当に好きなんだ……と言われなくても
わかってしまう、確かに
あいつはイケメンでクールで可愛い、だから恋する気持ちはわかってしまう
だからこそ僕の脳、いや僕が
あいつさえいなければと意味の無い嫉妬をする
こんなこと考えたくなんかないのにな……
日帝には実際助けてもらったことなんていくらでもある
だからこそ考えたくなかったのに……
「フランスさん!信じてますから!フランスさんも恋を頑張ってくださいねー!」
「う、うん!頑張る……」
僕の恋はイギリスが片思いしている時点で叶わないんだよと言いたかったが言えるわけもなかった、きっと自分を追い詰めてしまうだろう
それなら言わない方が賢明だろう
しかも明らかに自分の声は震えていたのにイギリスは気づく気配もない、それが逆に辛かった。
「あ、日帝いるよ?
話しかけてきなよー!」
苦し紛れの冷やかしをする
でもして気持ちが変わるのはない、ただ
恋という気持ちが膨れ上がっているだけだった。
「えっ!?待ってどうすれば……」
「頑張って!!!
話しかけるんだ!」
本当は応援したくない
でもそんなことしたら…
僕らはもう友達じゃなくなっちゃうかもしれない、
なら……友達として振舞って
これからも友達でいたい……
そう思ってたのにな……。
ふとイギリスを探すが……
いない
え、どこ!?イギリス……大丈夫かな!?
「ぁッ……」
もう日帝と話してたや、
心配して損した……
裾をギュッと掴む。
2人とも楽しそう……
あんな可愛い顔で僕に
話してくれたこと……あったっけ……なかったよね
行動でお前とは価値が違うんだと言われた気分になった。
イギリスはそんなこと言うはずないのにね。
会話が終わったのか
イギリスが小さく手を振って
ちょこちょこ歩いてくる
「フランスさぁーん!」
「どうだったー?」
もじもじしながら話し始める
「話せました。
日帝さんから話してくれて
とっても嬉しかったです!
……よかったぁ」
イギリスの心をこんなに動かすなんて……日帝はきっと
すごい魔法を持ってるんだな
僕と違ってさ……
こうでも思わないとやっていけなかったったんだ。
ごめんね,日帝
片思いした僕が悪いのにも関わらずね。
「そっか,ほんとに付き合えるんじゃない?」
「そんなこと言わないでくださいよー,私には無理ですから」
なんで……そんなこと言うの?僕はこの気持ちも我慢してるのに……ってダメだ……
片思いしてる国の気持ちなんて嫌ほどわかるのにそれまで否定しちゃったら……
自分自身まで否定することになるし,第1イギリスも同じ気持ちなんだ、
でも
僕はその気持ちより苦しいけどねとやっぱり苦し紛れの強がりを見せる
こんな気持ちを受け止めてくれる国がいればいいのに……
そう思ったけど嘲笑われるだけ、昔はイギリスが受け止めてくれたのに……
今となって告白しなかった自分を責める,あれが当たり前じゃなかったんだね……
イギリスはホントすごいや
大変なことを簡単にこなしてる普通の国にできない気遣いだって、それを認めてくれたのが日帝だったんだね……
やっとわかった、さっきまで少しの期待があったけど
僕の出る役はキューピット役だけこんなに一緒にいた僕だけどなんもできてなかったんだ。
これからは……イギリスを応援しよう
そう思った矢先、
「フランスさんがいて良かったです!(にこにこ)
フランスさんに好きな国がいるならその国はきっと幸せ者ですね!」
「……ッ、そうだね!」
「そんなに自分を上だと思ってるんですか……(呆れ)」
「僕よく自己肯定感高いって言われるんだよねー!」
「え,めっちゃメンタルつよつよじゃないですか,凄いですね!」
すごくないんだよ,イギリス。
実は強がってる国より、素直な国の方がメンタルが強い
実際僕はイギリスに告白なんかできないんだ、ずっと
だから……弱い、
ここら辺で前好きだったんだよねー!と冗談でも言った方が絶対メンタルが強い。
そんなことなんかわかってる
でも……いったら
絶対自分を追い詰めてしまう,
こんな罪な男(イギリス),追い詰めてやりたいのにどうしてもできない。
「次の会議はいつでしたっけ?」
「えっと……来週の今日」
「なんか語彙力おかしくないです?」
「でも、伝わるでしょ?」
「まぁ……ギリ」
「ほらほらー!
これを日帝に行ってきなよー」
「いやいやいや、
こんな意味不明なの言ったら……嫌われちゃう」
「いやいやいや、こんな可愛いセリフ言うなんて……
好きだなぁって思われるよ!」
「いやいやいや,絶対ないですよ」
【後で】
「日帝〜!」
「は?なんだ?」
「会議ってさ次いつだっけ」
「えーと、来s」
「えっとさイギリスに聞いてみなよ!何時かまで知ってるよー!」
「確かに何時までかは知らないな……っていうか仏国は?」
「日帝、そのあと教えてね!」
「国任せか……
まぁ聞いとく。」
「ありがとー!」
「まぁな」
【ちょい後】
「英国,ちょっと聞いてもいいか?」
「ひゃあっ,あっ日帝さん!
なんですか?」
「驚かせて済まなかった」
「大丈夫です!!!」
「そうか……次の会議はいつかわかるか?」
「えっと、来週の,」
(やばいんですけど!?
来週の今日しか思い浮かばない!?Byイギリス)
「どうした?分からないならいいんだが」
「来週の今日です!」
「は?」
「あっごめんなさい!!!
ら、来週の……」
「それ面白いな」
「えっ?」
「俺も使ってみる,ありがとな」
「えっ……」
「バカにされると思ったのか?」
「(コクン)」
「俺は思ったより……
素っ気なくないんだぞ?(焦)」
「ふふふ,そうなんですね!
覚えておきます!!!」
「……嗚呼///」
「……あんなん惚れないやつなんかいないじゃん。」
でも惚れた中で選ばれたのは日帝だった、
それは紛れもない事実なはずなのに,
それを今否定しようとしてる
勝手に妄想してる,ただそれだけなのに,、 なんでこんなに苦しいの?
答えは簡単だ,いったら痛いのもなくなるだろう、
でも認めた後に告白されたら?どうすればいいの?
告白なんてされないなんてわかってるよ。
わかってるのにその少しの希望すら壊したくない
ホントなら言いたかったよ
でも多分僕はイギリスが好きなのが
僕だとしても多分というか言わないだろうなぁ
それで断られても多分僕は
諦めきれないんだろうな……
こんな風に照れてただけとか
暴論言って諦めきれないんだろうなぁ
僕が諦めが良かったら……
どうだったんだろう
僕いつもそうだ。
ただずっと後悔して悔やんで
バカすぎる……
「フランスさんっ!」
「うあぁっ」
びっくりしたぁ……見てることはバレてると思うけど
僕の好意に気づいてるのかな
気づいてないといいな……
日帝もあの感じ恋してそうだし
バレたら……僕終わりだ
「あ,驚かせてごめんなさい!!!」
「あ,大丈夫!」
「良かったです!
あと……面白いって言ってくれました……えへへ
フランスさんありがとうございました!」
そんな顔見せられたら……
もっと好きになっちゃうじゃん……
「……っ」
「フランスさんは応援してくれますか?」
「っ……そりゃあ応援するよ!」
「そうですか!嬉しいです!ありがとうございます!」
……なんでこの言葉が恋愛な意味なことにかけてるの,僕は
日帝に話しかける素振りを見たりしても……好きってことは明白なはずなのに……
でもここで告って可能性が無くなることだけは嫌だ
まだ,ないに等しい相手からの恋心をまだ……考えたい
「フランスさんは応援してくれますか?」
「っ……そりゃあ応援するよ!」
「そうですか!嬉しいです!ありがとうございます!」
……なんでこの言葉が恋愛な意味なことにかけてるの,僕は
日帝に話しかける素振りを見たりしても……好きってことは明白なはずなのに……
でもここで告って可能性が無くなることだけは嫌だ
まだ,ないに等しい相手からの恋心をまだ……考えたいんだ
どうです!?
途中ですけど……
長くてフランスくんの回想多かったですけど……
見て下さりありがとうございましたー!
コメント
3件
読了しました。冒頭の「僕の出る役はキューピット役だけ」っていうフランスの諦念、すごく刺さりました。イギリスの無邪気な笑顔に「そんな顔見せられたらもっと好きになっちゃう」と内心で叫ぶフランスの心の声が痛くて、でも優しくて。応援すると言いながら本心は違う、その二面性がリアルでした。恋の叶わなさに対するフランスの「まだ可能性を考えたい」という最後の諦めきれなさが、切ない余韻を残してくれますね。続きがとても気になります。