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コメント
5件
ieさんは引きずられるのが似合うね☆あとmtwさん騙されやすそ〜だな…
iemnさんはきっと筋肉がありすぎて重いんだよね!!
★ねいい彡nmeiれらずき引
────────────ズドンッ!!
そんな音を出しながら俺たちは地に足をつける。…ってかズドンッって、普通死ぬやん!?俺生きてんの奇跡か…
「よ〜し、upprnたちを探すか〜!」
降りてすぐ、俺を手から離し、地面にポンと置く。(俺は人形か何かか)
楽しそうにスキップをしながら沢山の店が立ち並ぶ、商店街のような場所に行こうとするmtw…にしても、人が多すぎてそれでは逆にはぐれるのでは…
そんなことを考えていると、「プルルルル」と、電話の着信音の様なものが、俺の着ている服の中から鳴る
気になって、その辺をまさぐっていると、通信機のようなものを発見した。それを手に取り、耳元に当てると、いつも通りのupさんの声が聞こえる
「あー、あー、聞こえる〜?言い忘れてたけど、集合はこの町の中央にあるなんかでっかいタワーみたいなとこの前ね〜」
…それだけ言ってプツリと切れる電話(?)…というか、中央のタワーって、さっきmtwが消えていった商店街の真反対…
ダメじゃん!?え、この連絡mtwの方にもいってるよね!?…いや、いってたとしても、商店街はうるさすぎて着信音聞こえないか…!
じゃあ俺が今からあいつを追いかけないといけないってことだよな!?
…めんどくさ…
───────────────ダッダッダッ
あれから数十分して見つけたmtwは明らかに怪しそうな水晶玉を、目をキラキラさせて眺めていた。本当にこっちの苦労も知らずにあいつは…
そして、今はそのmtwを引きずって、中央のタワーに向かっているところだ。
正直言って、このmtwに抱えてもらって飛んで行った方が早いと思うんだが、なにせそのmtwが未だに水晶玉のことでグズグズ言っているので、それも出来なさそうだ。
多分もうupさんたちは、中央のタワーに着いている頃だと思うんだけど…と、思うと迷惑をかけてはいけない、とだんだん焦ってきて、走る速度が早くなってくる
「ねえ〜!iemn〜!!あの水晶玉買ってよ〜!!」
こいつ….!!こんな時に〜!殴ってやろうか一発!…ってかこの次元の通貨なんて誰も持ってねえよ!
「なんでもいいから…ッ空飛んでいけない?」
さすがに中央のタワーまでこの速度で走り続けるのはキツイ…なんせ、俺たちが落ちたのはこの町の端…中央までなんて、いちばん遠いのだ。
…だから、空を飛んでいけないかと、ダメ元でmtwに聞いたんだが…
「あ、確かに〜!そっちの方が早いじゃん♪よ〜し、じゃあ俺は飛んでくね〜」
そう言うと、mtwは背中に生えている無駄に大きい悪魔の羽(?)を羽ばたかせ、宙に浮く。
…あれ、『俺は』ってことは、俺…iemnはバリバリ置いていく気ってことだよな!?あいつ、俺の使い魔みたいな存在じゃなかったのかよ!?
「おい!俺も連れてけ〜っ!!」
そう叫びながら飛んでいくmtwの真下を走る。その俺の必死な様子を笑いながら見ているmtw…あいつ本当に許さん
「あ〜も〜、しょうがないな〜、iemn重いから速度落ちるんだよ〜」
しばらくそんなことを続けているとやっとのことでmtwが地上に降りてくる。…最後の一文は余計だけど。
mtwは言っていた割にはひょいと俺を抱え、もう一度空高く舞う。やっぱり空を飛んで言った方が何倍も早く着きそうだ。
──────────────バサッ…
その羽音を最後に、俺たちはなんかデカイタワーの目の前に降り立つ。
辺りを見回すと、棒アイスをがむしゃらに食べているupさんと、キラキラしている飴を美味しそうに食べているtykさん、それを眺めながら本を読んでいるkcさんがいた。
やっぱり相当前に着いてたんだな〜、と考えながらupさんに声をかける
「すみません、遅くなってしまいました!」
それに対するupさんの反応は意外で…
「え?全然いいよ〜?むしろ、こんなの遅れたに入らないからさ!」
そう言うupさんによると、過去1番酷かったのだと、着地点がジャングルの奥地で、合流するだけで1週間かかったこともあるんだとか。
それに比べると、確かにこれは結構マシな方なのかもしれない…
「それじゃ、目的の場所に移動するか〜」
俺がupさんの遅刻話に驚いていると、upさんが口を開く。…俺も少し観光みたいなことしたかったなあ、なんて、言った瞬間俺の首が無くなるのかなあ
…というか、よくよく考えたら、さっきupさんたちが食べてたアイスやら飴やらはどこから持ってきたんだ!?もしかして、基地から持参!?(逆にすごいな)
「iemn〜?早くしないと置いていかれるぞ〜!」
無駄なところまで思考を巡らせていた俺に、大声で叫んでくるmtw。うるさいなあ、なんて思っていたつぎの瞬間、手を繋がれ、引きずられていく俺…なんかやだ…