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裏ボスのお気にいり。のリメイク版
⚠︎︎赤歪んでる。
⚠︎︎赤青
◆悪の組織アジト内 監禁部屋
暗く冷たい床。重い鉄扉が閉じられた部屋で、青は無様なまでに椅子に縛られていた。
青「ッくっそ、…っ……」
手首は後ろで縛られ、太ももにもベルトのような拘束。かつて殺し屋として名を馳せた自分が、こうも簡単に――。
??「おいおい、ほんとに来やがったよ。“あいつ”笑」
鉄扉の向こうから軽い足音が響く。
先に入ってきたのは、でかい体格に革のロングジャケットを着た桃だった。
瞳は笑っているのに、目の奥は冷たかった。
桃「赤様に逆らうとかマジ死にてぇの?笑」
続いて入ってきた細身の男。
黄が、冷たい微笑を浮かべながらゆっくりと扉を閉めた。
黄「まさか本当にひとりで乗り込んでくるとは……。」
桃「囮どころか、ペットの餌にもならねーよ。笑っちゃうな」
青「…離せッ、!!僕はボスを殺しにっ…!」
桃「笑 聞いたか黄笑
“殺す”だってよ」
黄「これは報告しなきゃ、赤様が退屈してたところですし。ちょうどいい玩具が来たって」
桃が青の頬をわざとらしく撫でる。ぞっとするほど冷たい指先。
桃「可愛い顔してんな、青。赤様のオキニになるには、ちょっと根性が足りねえけどな」
黄「……そうですね。オキニになれなかった子は、赤様の手でどうなるんでしたっけ?」
桃「即殺し、だろ。あの人、容赦ねーから」
扉が再び軋む音を立てて開いた。部屋の空気が、ぴたりと止まる。
現れたのは、黒のスーツに身 を包んだ男。
赤だった。
金属のような瞳と、歩くたびに響く靴音。
まるで処刑場の王。
赤「…侵入者は?誰」
桃「こいつ、青です。元殺し屋らしいっすよ」
黄「あ、ケガはさせてません。せっかくの素材ですし」
赤は無言で青の前に立つと、しゃがみ込んでその目線を覗き込む。
赤「……俺を殺すつもりだったんだって? ひとりで?」
青「お前みたいなやつッ、すぐ殺すッ…」
赤「ふーん、、笑」
笑ったその声には、毒も狂気もなく。ただ残酷なほど優しい音色だった。
赤「ま、とりあえず今日から青ちゃんって呼ぶね?」
青「…はッ、?今日から、?」
青「すぐ殺してやるから…今日からとかねーだろッ…笑」
赤「うーん、…いい反抗心だね。」
赤「オキニにしてあげてもいーよ。笑」
青「……ふざけるな……ッ」
赤「ふざけてなんかいないよ?
。オキニになれなきゃ――」
指を鳴らす。桃と黄が同時に動いた。
赤「そのまま、この場で処分するだけだ」
青の身体が震える。
かつての殺し屋のプライドが、恐怖でかき消されていく。
赤「どうする? 青ちゃん。俺の可愛い人形になるか、それとも……“終わり”にするか?」
青「っ…」
(選ばされている。生きるか、死ぬか。そのどちらにも“自由”なんてない)
赤「、青ちゃん。“お前の意志”を見せてごらん?」
青「…ぃ、きるッ…」
赤「さっすが、笑」
赤「てかぁ俺を殺すつもりで来たんだって?」
青「……この腐った組織ごと、全部潰してやる」
赤「ふうん。……その目、まだ折れてないんだね。」
赤は指先で青の顎に触れる。
青は次の瞬間、全身でそれを拒絶するように顔を背けた。
青「触んな、気持ち悪い……ッ!」
沈黙が流れた次の瞬間
赤「……オキニ確定…ッ笑♡」
ぽつりと、甘ったるく囁くように言って、赤はにやりと笑った。
桃「え、マジで? この反抗的な態度で?」
黄「……赤様の“好み”、相変わらず歪んでますね」
赤「俺さ、こういう“芯”がある子、ほんと好きなんだよね。折れる音が、一番いい」
青「……ッ!」
赤は立ち上がると、青の髪を優しく撫でる。まるで慈しむように――けれどその手には、支配と選別の意志が宿っていた。
赤「これからゆっくり、“俺の色”に染めていこうね、青ちゃん」
青「絶対に屈しない……僕は……」
赤「その台詞、録音しておこっか。
“屈するまで”の、ね」
桃「さすが赤様……鬼畜」
黄「これは長く楽しめそうですね。反抗心ごと、壊れるまで」
赤「オキニ育成、始めよう。可愛い青ちゃん」
赤は、「命令」はしない。代わりに「選ばせる」。
赤「今日は“俺と話す”か、“ひとりで何もない部屋で6時間閉じ込められる”か、選んで?」
青「……ふざけんな」
赤「青ちゃんが選ぶんだよ。“自分で決めた”って思わせたいからさ」
青「……ッ……」
結局、青は話すことを選ぶ。
一言、二言だけでも話したことで「自分のプライドが傷ついた」と感じて苦しむ。
赤はそこを見逃さない。
赤「話せたね偉いじゃん、青ちゃん」
青「……ちが、……こんなのは……」
赤「うぅーん、、“俺を殺す”って言ってたのにな。……だんだん素直になってきた?」
青「黙れ……ッ!」
赤「あ。ねぇ青ちゃん。“何でもしてあげる”って言ったら、何してほしい?」
青「……」
赤「自由? 外? 殺してほしい? ……それとも、もっと俺に撫でてほしい?」
青「……わかんない……ッ」
赤「そうだよね、わかんないよな。“俺がいないと”、もう何にも分からないもんね?」
青「やめて……ッ、そんな言い方……!」
赤「……大丈夫。全部、俺が教えてあげる」
赤は青を抱きしめる。強く、逃がさないように。
赤「青ちゃんは俺のもの。“オキニ確定”なの」
赤「いやぁ、、今までオキニは何人かいたんだけど、笑」
赤「そん中でも最高傑作だわ、、笑」
青「…うれしくない…ッ…。」
赤「んふふ笑」
黄「すっかりオキニですね」
桃「赤様の顔、見た事ねぇ、、笑」
黄「今までのオキニたちにあんな甘い顔しました?笑」
桃「赤様なりの愛情注いでんなマジで」
黄「赤様、好きなタイプほんとわかりやすい、笑」
桃「それ。」
赤「……なんの話し、?」
桃「赤様のタイプの話」
赤「あーね、」
赤「青ちゃん、ねぇちょっと見てて?」
青「……」
そう言い指パッチンをした次の瞬間様々な形をした触手が青の前にある扉から大量に出てきた
青「は、…ぇっ、」
赤「びっくりしててかわいい笑♡」
ゴツゴツした触手、ぬるぬるした触手、
ヤる時にしか使わない触手たちが沢山出てくる。
赤「ね、今から俺の相手してくんない?」
青「は、ちょ、ッッ……」
青「ッぅ”…ひ、…あ”ッァへ”っ♡♡」
赤「……っもう少し、笑♡」
黄「ほんとに落とそうとしてますね」
桃「ぶち犯されてんじゃん、笑」
意味わかんなくて死ぬなにこれ
え?リメイク版ってこんなむずい?爆笑
てかノベルハマっちゃった。
ノベルかチャットノベルどっちの方が見やすいですか❓
コメント
10件
いやんもうざわさんBIGLOVE💕 ノベルでもチャットノベルでもどっちも神🫶🏻
ふふふさいこうらぶ🩷🩷 ノベルの方が見やすくてすき👊🏻リメイクってばかむずかしい🤦🏻♀️
なんかもうほんと最高 😃😃 わたしはチャットノベルの方が好きかも 🪄➰ !! でもどっちもだいすき 😗😗