テラーノベル
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天童✗日向
日向目線
あれ、おれ何してたんだっけ。月島たちとロードワークしてて、それで…はぐれちゃって…
「翔陽起きた〜?」
「え…っ」
この人、誰だっけ。白鳥沢の、ゲスブロックの人…
「翔陽気持ちい?」
「てんど、さん…」
「ん〜?あぁ、奥ネ」
ドチュンッ
「ひっ、あ”!?」
腹ムズムズする。頭チカチカする。
「翔陽の中気持ちいいネ〜♡」
「や、やだ…っやめて、くださ、ッ」
なんで、おれ、こうなってるんだっけ。なんでおれ、天童さんといるんだっけ…全然思い出せない。
「ヤダヤダ言わないで?」
「ん、ふぅ…」
舌、息続かない
「翔陽、鼻で息するんだよ」
チュ
「ん、んんぅ…も、むり…」
「むりじゃないよ?翔陽体力おばけだもんね?」
「やだ…っ、キャプテン、菅原さん、影山…!」
「俺といるのに他の人の名前呼ばないの〜」
ドチュンゴチュ
「あ”〜〜〜〜ッッ」
「翔陽可愛い♡」
帰りたい、おれ、壊れる。
「もっと、もーっと俺と楽しもうね?♡」
誰か、助けて
「日向!!」
「あれっ?めがねくんじゃ〜ん!」
「ッ…日向返してください」
「え〜翔陽疲れてるみたいだし起きて俺いなかったら可哀想でしょ?」
「貴方に抱えられてる日向の方が可哀想です」
「言うネ〜」
「日向はウチのです」
「翔陽はカラスの子であって君のじゃない。そうでしょ?」
「…どっちでもいいでデショ。いいから、日向返してください。負けた逆恨みですか?」
「ん〜?なんのこと?別に翔陽をいじめてたわけじゃないよ。遊んでたんだヨ〜!」
「いい加減にしてください!」
「…いい事教えてあげる。君の名前は出てこなかったよ」
「はい?」
「1番くんと2番くん?あと、9番だけだね。君あまり好かれてない?」
「貴方に関係ないでしょう!日向に触らないでください!!」
「なんで?汚れるから?」
「そうだったらなんですか」
「いやぁ?じゃあ汚れてる俺に○○○された翔陽も汚いネ?」
「ッ!?」
丸に入る言葉はおまかせします。Rは苦手なんで練習中です。
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