死ネタ注意
『ある日、俺は死んだ』
1945年、それは大日本帝国の死亡した年でもあった“が”今回の世界は少し違った、そう、それは予定よりも早く死亡をしてしまった
彼の死因は自殺だった
ナチス 「…….」
死因は自殺…か…なんだかなぁ…とか思いながら天井を見る、別に天井を見てもあいつが戻って来るなんてないけどさ、あいつが自殺するなんて…滅多に思うことがなかった。でも時々、どこかに消えていってしまいそうと思った時はあった、ふっと思い出す、あいつの事を…優しい笑顔で私を見つめる瞳、透き通るような声で私を呼ぶ、そしてすること全てがハチャメチャだった、口も悪い、だが夏の大空によく似合う人だった。きっと小さい頃は夏休みを満喫したし陽キャだっただろうに
ナチス 「…..あ、やべ」
そういえば、くそパスタと出かける用事があったんだ、めんどくせぇとか思いながらも出かける準備をした
そして早歩きで待ち合わせ場所に行った
いつかは忘れてしまうのだろうか?世界はあいつの事を…仕方がないことなのか..
人それぞれ考え方は違う、君だってそうだ
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