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前回の続きです!
⚠️注意⚠️
エセ関西弁
リスカ、過呼吸表現あり
初心者🔰
軍団パロ
それでもいい方はどうぞ
鬱said
ピピピピ、ピピピピ、
セットしておいた目覚まし時計の音で目が覚める。
昨日に比べ体が重く
憂鬱だ
それに昨日切った腕が赤く染っている
寝てる間に出血してしまったのだろう
部屋を見渡す
ところどころ赤く染っていて
少し血の匂いがする
気持ち悪い
早く片付けないと
片付け終わり朝食の時間になったので
食堂へ向かうことにした。
廊下
テクテク
ショッピ「おっ
おはようございます先輩」
「あぁショッピくんか、おはようニコ」
ショッピ「(やっぱり無理に笑ってる気がする)」
「どしたん?」
ショッピ「いや、なんでもないっす。」
ショッピ「(いつもより元気がない感じ…後でなんかあったか聞くか)」
食堂
「(なんか箸が進まへん。昨日も特に食べてないはずなんだけどな)」
ショッピ「隣いいすか?」
「ええよ」
ショッピ「?、あんまお腹すいてないんですか」
「そうみたいやわ」
ショッピ「なんか最近ありました?、悩み事とか」
「いやぁないで(ショッピが心配してるなんて珍しい)」
ショッピ「そう、ですか
なんかあったら言ってくださいね」
「わかった、ありがとニコ」
ショッピ「……」
鬱の部屋
気持ち悪い吐き気がする
ご飯もまともに食べれなかった
ショッピくんにも心配されるとか
そんなバレバレかなぁ
「あった」
ナイフをまた取りだし
自分の腕にまた線を引く。
また綺麗な色が腕を染めていく
この時だけ
気持ちが少し楽になる。
もっともっと
ザシュッ
綺麗な色で
ザクッ
自分を染めて
気づいたらまた
部屋が血だらけ
まただ
またやってしまった
少しはやめないといけないのに
そうして軽く止血して
手馴れた手つきで包帯をまく
机の上にある血の水溜まりを片付けナイフを机の上に置いておく
「そうや、書類やらんとッ((フラァ」
「!?」
息がしにくい
目の前がぼやけて暗くなる
「(やばい、たおれr)」
バタン
ここはどこだろうか
まわりは真っ暗で光がひとつもない
「あれっショッピやん」
「なんでみんなそんな遠くにいるの?」
ショッピ「あっw無能が来ましたよw」
「えっ」
トントン「ほんまやw」
ゾム「昨日あいつ水をかけた時もよけれんかったんやでw」
シャオロン「まじで雑魚やなぁw」
トントン「書類もミスばっかりやし、まじで」
みんな「無能だわ」
「なんで……」
グルッぺん「鬱、お前のような無能はこの軍には要らない」
嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や
嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や
みんな捨てんといてや
無能でごめんなさい
なんも出来んくてごめんなさい
だから
捨てないで、
「ハッ はっはっ」
ここは自分の部屋?
戻ってこれたんや
あれっ
苦しい
呼吸ってどうするんやっけ
ショッピ「せ、ぱい、!」
あれショッピやん
どうしたんやろそんな慌てて
ショッピ「先輩!大丈夫ですか?!」
「カヒュッ、ハッ ハッ」
あっ過呼吸になってたんや
ショッピ「落ち着いてください!、俺に息を合わせて、スぅーはァー」
「ハッスゥッはぁ、スぅ ハァッ スゥッはぁ」
ショッピ「良かったぁ落ち着いた」
「ごめんなしょっぴくん」
ショッピ「大丈夫です、それよりどうしたんですかその腕」
「えっ、」
ショッピ「その、包帯巻いてるじゃないすか
どこかで怪我したんですか?」
ショッピ「1回ペ神にみてもらった方が」
「大丈夫やニコ」
ショッピ「ッそうですか」
ショッピ「じゃあ一応なんですけど、部屋にあるあのナイフ…なんで血がついてるんすか?」
あっ置きっぱなしや
ショッピ「もしかしてその傷リスk「この傷は大丈夫だから」…」
バレたらダメ
無能って捨てられてまう
「さっきはありがとうニコ」
ショッピ「えっ…、?」
「それじゃあ」
バタン
あとがき
小説書くのムズすぎる
思いつきをどんどんつなげていくタイプの人だから
日本語おかしいとかありまくる思うけど
許してください🙇♀️
次回で最後くらいかなぁ
応援のコメントやリクエストのコメントくれると
モチベもテンションも上がります⤴︎⤴︎
それではまた次回👋