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君と俺だけのカフェ。
2個目のらだぺんです♪
前回のお話1万いいねありがとうございました♪♪
年齢操作あります。
今回もすこし設定は似てるかモ…😭
⬇設定
✧︎ぺいんと(16)
お金をたくさん貯めるためにカフェでバイトをしている
✧︎らっだぁ(18)
大学の疲れでよくカフェに行っている
⚠
らだぺんBL
語彙力
13歳以上の方推奨
ストーカー表現があります。
⚠
ではどうぞ꒰ ᐡᴗ͈ ·̫ ᴗ͈ ꒱♡
小さなカフェの朝。
ぺいんとは重い体を無理やり動かしエプロンを整え、
カウンターの向こうからにこやかに挨拶する。
「おはようございます♪、いつものブレンドでよろしいですか?」
そう聞かれカウンターの向こうで、らっだぁは少し緊張した笑顔を返す。
「はぃ、それでお願いします」
いつも通りのやり取り。
でも、らっだぁの胸の奥は今日もざわついていた。
らっだぁはあの日からずっとぺいんとの笑顔、声、仕草、全部が頭から離れない。
他の誰とも話さず、ただこの人だけを見ていたい。
いつからかそう思うようになってしまっていた
それから数日、らっだぁは密かにぺいんとの行動を観察するようになった。
いつもカフェに出勤しに来る時間、ぺいんとの笑顔の角度、手の動きまで記憶に刻み込み、
気づけばスマホにメモを取り、ぺいんとがいつもバイト帰りに買っているお菓子などを監察して記録に残していた。
ある日、いつものようにカフェに来てブレンドを飲みながらぺいんとのことを見ていた。
そうしたらぺいんとが俺以外の客ににこやかに笑った瞬間胸がぎゅっと痛んだ。
「俺だけを見てほしい…」
小さな声で呟き、気づけばらっだぁの感情は止まらなくなっていた。
その夜、らっだぁは一人部屋で今日のぺいんとを記録した本を開き、
ぺいんとが俺以外の客に笑いかけた数。
を見返す。
その時の思いは、もう抑えきれない熱となって心を嫉妬で支配していた。
翌日、カフェでぺいんとがいつも通りに働き、バイト時間が終わり公園で休んでいるぺいんとに、らっだぁは静かに後をつけ、ぺいんとのために。
俺のために、2人の為
決意を固めるのだった。
ほのぼのとしていたぺいんとの日常は、1人の常連。要は”他人”のせいである日を堺に静かに狂気の色を帯びはじめていたのだ。
終
店員ぺんちゃんです♪
なんか変><
またまたストーカー系になるかも…?
ボツ気味…т т
♡300