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涼架sida
涼架「はぁ、そろそろ話さないといけないなぁ…」
いつ話そうか…
元貴「なにを…?」
涼架「…へ!?」
元貴「あれ、気づかなかった?」
まずいまずい、まだ言うつもり無かったのに…
元貴「…それで、何を話そうとしたの?」
涼架「いやぁ、あの、」
僕は元貴に僕が死んでいることは伝えずに僕の家に来て欲しいこと、両親にあって欲しいことを伝えた。
元貴「なんだぁ、そんなことか笑もっと深刻なことかと思った笑」
騙してごめんね元貴
次の日
元貴「じゃあしゅっぱーつ!」
涼架「ゴーゴー!」
元貴、どうしようか、死んだことは知ってほしくないしなぁ、うーん、手紙で台本作ったり?
元貴「お邪魔します……」
母「どうぞ〜」
元貴sida
なんで涼ちゃんの家に行くのに居ないの?
緊張するんだけど!
なのに僕の代わりにありがとうって言ってってどういうこと?
元貴「あ、あの、涼架さんが、お母様達にありがとうって…」
やっぱり僕が言うの変だろ!これ!
涼ちゃんめ…
母「あらそう(グスッ)」
え、
父「クソっ!泣」
は?なんで、泣いてるの?
母「じゃあ今日はありがとうねぇ」
父「また来てもいいからな!」
元貴「お邪魔しました!」
涼ちゃんの両親はとても雰囲気のいい方達だった。しかもまた来いよって…まぁ行きたいけど
元貴「りょーちゃん…」
涼架「あ、言ってくれた!!」
元貴「うん。泣いてたよ」
涼架「…そっかぁ(グスッ」
元貴「え?」
涼架「ごめんねぇ、しばらく話してなくて…」
なるほどなぁそういうことかぁ
喧嘩でもしたんだろう。
それから僕はよく友達の家に友達がいない時に行く変なやつになった。
まぁ、快く出迎えてくれるんだよなぁ。
涼ちゃんの話を聞かせてるけど…毎回泣いてるような…笑
早く仲直りしろよな!
そろそろ終わりかなぁ
てかTiktokシャドバなんですけど、笑
もっくんお誕生日おめでとう!!新しい話し出そうか迷ってる、