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寧々said
食べ終わったあとは、各自で食器を洗って、部屋に戻る
それからまた、みんなで一緒に温泉に入りに行く
今日は特に問題がなく、峰田も女子風呂を覗こうとしてこなかった
珍しい、なんかあったのかな
峰田のことだから、リベンジ〜、とか言ってきそうなのに
疑問に思いながら温泉を出たあと、途中で会った切島がこっそり耳打ちしてくれた
切「轟と爆豪がよ、峰田のこと脅してたんだ。次に女子風呂覗くようなマネしたら、どうなるかわかってんだろうな、って」
何言ってんだ、あいつらは
切「たぶん、寧々の裸見られたくなかったからなんだろうな。寧々、あいつらに愛されてんな〜!」
そう言いながら、切島はばしばしと背中を叩いてくる
地味に痛いからやめてくれ
『はぁ、、、。あいつら、他に余計なことやってなかった?』
切「大丈夫大丈夫。そんなことやらねーよ、あいつらは」
『まぁ、そうだね』
仮にやったとしても、轟くんは天然だから良心でやろうとしたんだろうな、って考えで終わるもの
爆豪は、、、、何故脅したのかはわからない
切「んじゃな、また明日!おやすみ!」
『おやすみ、切島』
こうして、合宿2日目も無事に終了したのだった