⚠️ワンク⚠️
ある日あいつの顔から笑顔が消えた
俺は気になってあいつに聞いてみた
🧡「なんで最近笑わねんだ?」
💙「何がですか?私は笑ってますけど」
あいつは笑っていただが明らかに顔が引き攣っていた
愛想笑いなんだろうと理解するのにそう時間はかからなかった
🧡「そうか」
俺は嘘をついた
後々俺は嘘なんかつかなければよかったと後悔するのだった
数日後あいつが倒れたと聞いた
その時俺は頭の中がぐちゃぐちゃになった
とにかくあいつの無事か気になり俺はあいつがいる病院へと走った
だが俺はついた頃にはあいつは亡くなったと受け付けのやつから聞くことになった
俺は信じられなかった
けど俺の目から涙が溢れ出ていた
そしてその場に俺は倒れ込んだ
🧡「狐、すぐお前のとこ行くからな」
泣きながら俺はそう呟いた
一年後
俺はあいつの命日の日にこの世からさよならをした
そしたらあいつに会えた
🧡「狐、愛してるよければ結婚を前提に付き合ってくれ」
俺はその場で告白をした
そしたらあいつは笑って
💙「もちろんです、幸せにしてくださいよ?」
🧡「ありがとう!絶対幸せにするからな!」
俺は現実よりここが大好きだ
だって狐と付き合えたんだから
〜解説〜
狐さんが亡くなったのは事実なんですけど、隈ちゃんは◯ねなかったんですよ
それで心を病んでしまって自分の中に『狐』を作り出し幸せな日常を送れてると妄想してるってわけです!
じゃばいちゃ
コメント
4件
そんな…
うわぁ、いい、いいぞぉぉぉ!
隈ちゃんも大変だね〜