※この作品は二次創作です
※純粋さん・地雷さんは回れ右
・BL等過激な表現は含みません
・メインとしては金ブロ(Broooock、きんとき)です
Broooock▹▸br「」
きんとき▹▸kn「」
Nakamu▹▸nk「」
Nakamu視点
nk「え〜と、あ、いた」
*先程、ライ(きんとき)が倒した獣人をみて
kn「ちゃんとやれてるかな〜、正直自信ないんだけどw」
nk「ライは俺より弓上手いだろw」
kn「じゃあナギはナイフ?w」
nk「疑問形やめろw」
正直、ライがいなければ俺はハンターをできていないかもしれない
それくらい重要だって気付かされる
kn「…うん、大丈夫っぽいね」
「ナギ、片付けるよ」
nk「あ、うん!」
早…流石だなぁ
…ライはいつかハンターをやめちゃったりするのかな……
kn「ナギー?」
nk「あ、ごめん!今行く!」
Broooock視点
br「〜♪」
*耳やしっぽはしまい、外で散歩をしているようで
br「…あ」
やばー…あれきんときじゃん、
見つかるかな〜、逃げよっかな…
…でももう1人誰かいるっぽいから大丈夫かな?
*そう思いつつも早急に逃げたいが為に、耳やしっぽを出し獣人特有の身体能力を活かし隠れながら帰宅路を辿る
きんとき視点
…あれ、あのシルエット…Broooock……?
いや、でも……気のせいかな
nk「ライ、どうかした?」
kn「あ、いやなんでもない!」
「いこっ」
まぁ、Broooockは人間だし…
多分さっきのも猫かな〜…
猫は被害加えるのは極稀だし多分大丈夫だよね
─翌日
br「きーんさん!おはよー!」
kn「おー、Broooockおはよ〜」
br「どした?なんか悩んでる?」
バレてた…
昨日のBroooockらしき、猫らしき何かの影
kn「いや、昨日獣人狩りに行ったら処理中にBroooockっぽい獣人の猫見つけてさ」
「Broooockは人間だしあんな時間に外でないよねw」
br「え、あー…w」
「まぁ確かにその時間ちょっと寝てるかもw」
kn「だよねw」
まぁそりゃBroooockな訳ないよな
Broooock視点
やば…ばれるかな
結構あの時間外出るからまた見つかる可能性あるからなぁ…
まぁまた次見つかっちゃったら多分きんときの相方にやられる可能性あるし〜…
あっちがその気なら僕もやるしかないよね
kn「Broooock?どうかした?」
br「ん?なんでもないよ?」
「てか今日の授業───」
kn「────w」
br「──!?w─────w」
─放課後
kn「じゃまたねー!」
br「うん、ばいばーい!」
はぁ…今夕方だしなぁ…
しっぽとか出したら近所の人にすぐ見つかるだろうし
でもな〜、、
ちょっと窮屈なんだよねー…
br「まぁちょっとくらいいいか…」
フードで顔隠せばばれないでしょ…
きんとき視点
今日Broooockがなんか考え事してたみたいでなんか心配なんだよな〜…
後ろつけてみたいって気持ちが…まぁなくも無いけど…
*そのままレイの言った方向をちらっと見て
kn「……?」
なんでフード被ってるんだろ…
日差しが眩しいとかかな?
まぁ明日聞けばいいか
*「ピロン」と通知音がバッグの中に響く。
kn「ん…?Nakamuからか」
nk『さっき獣人いたらしいよ、行く?』
kn『猫?』
nk『確かそうって言ってた』
kn『んー、どうしよっか』
猫の獣人から害のある獣人は極稀
そのため猫が出た場合には優先しなくてもよい…というルールがある
なにせ大抵無害のものだから
kn『どんな感じとかある?』
nk『パッと見らしいからわかんないや』
『でもフード被ってたらしい』
フードかぁ…
ただ人間に偽ってるからバレたくないようにする時によく使われてる
じゃあ無害…?でも人間に恨みがあって復習とかだったら?
kn『でも早めに始末しないとね』
nk『うん』
『見かけ次第やろう』
なんとなく見覚えがある気がする
でも思い出せないや…
𝐧𝐞𝐱𝐭…𓈒 𓏸
コメント
2件
急展開きちゃあ! knさんのbrさんセンサー凄いや(?) 獣人猫無害って発想最高...( *ˊ ˋ)