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すた~と
ゆう「剣持に電話かけてきたよ」
叶「ありがと」
葛葉「ありがと」
ゆう「ど~いたしまして」
叶「…急に呼んで大丈夫だったのかな？」
ゆう「知らね」
ピンポーン
ゆう「インターホンなったから、見てくる」
葛葉「あ、俺が見に行くから、座ってろ~」
ゆう「わかった~」
葛葉「は~い（走って玄関に向かう）」
ゆう「叶~、ほんとに守ってくれるんだよね？」
叶「ほんとに守るよ~」
剣持「おじゃましま~す」
ゆう「げっ..剣持」
剣持「ロリ..」
加賀美「お邪魔します。」
ゆう「社長~！急に呼んで申し訳ございません。」
加賀美「大丈夫ですよ」
ゆう「良い人過ぎて泣きそう」
不破「おじゃましま~す」
ゆう「湊くんじゃん！やほ！」
不破「やっほ~」
甲斐田「お邪魔します。」
ゆう「晴くん、やっほ」
甲斐田「やっほです」
ゆう「え、なんで敬語、？」
甲斐田「一応先輩ですから…」
ゆう「敬語外してよ~（むぅ）」
甲斐田「じゃぁ、外す」
ゆう「やった~！」
叶「可愛い…」
ゆう「叶~！助けて~！」
叶「どうした~？」
ゆう「剣持が抱き着こうとして来る…」
剣持「ゆうさん~、待って下さいよ~」
ゆう「近寄ってくんな~！気持ちわりぃ！」
剣持「酷すぎません？」
ゆう「ひどくねぇよ！」
葛葉「ww」
叶「ゆう、こっちおいで」
ゆう「叶の方に行くから~！剣持近寄ってくんじゃねぇぞ！」
剣持「え、嫌です！」
ゆう「近寄ってきたら、殴る！」
剣持「え…」
ゆう「男の弱点はたくさん知ってるからな」
加賀美「ゆうさんももちさんも落ち着いて下さい」
ゆう「社長が言うんだったら..」
甲斐田「…怖」
ゆう「叶~、葛葉倒れてるから叩き起こして」
叶「わかった~」
ゆう「ありがと~」
叶「パンチ~！」
葛葉「痛っ」
ゆう「あ、起きた」
葛葉「誰だよ、叩いたやつ」
ゆう「ゆうが叶にお願いした」
葛葉「…黒幕はゆ、ゆうさんでしたか」
不破「…呼ばれたから来たけど、何するん?」
ゆう「知らね」
甲斐田「王様ゲームとかどうですか？」
ゆう「え、晴くんもしかして天才？」
葛葉「割り箸用意してくる」
ゆう「いってら~」
叶「てか、ゆう震えてるけど寒いの？」
ゆう「さ、寒い..」
叶「く~ちゃん！布団借りるね~」
葛葉「え、何で？く~ちゃん呼びやめろ」
叶「ゆうが寒いみたい」
葛葉「わかった~」
ゆう「あ、ゆうが布団取りに行く..」
叶「大丈夫だから、みんなとお話してて」
ゆう「わかった..」
叶「ん。いい子（そう言いゆうの頭を撫でる）」
ゆう「えへへ~（びっくりしながら、少し照れる）」
葛葉「割り箸準備できたぞ~」
ゆう「王様ゲーム！」
叶「ゆう~、布団取ってきたよ」
ゆう「叶ありがと！」
叶「いいえ~」
ゆう「暖かい..（布団に入りそう呟く）」
叶「よかったね~」
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