「っ、ぁ、はぁ、ん、んんぅ、」
俺はいま、ヒートになっている。警察の仕事中にヒートになってしまい途中で退勤してきたのだ。番になっているヴァンさんはボス会議中で迷惑をかけられないのでヒートになっていることを教えていない。またヴァンさんに一人でしてはいけないと言われているため、ヴァンさんが帰ってくるまでおとなしく待っているのである
「、ヴァンさんの、ふく、服…」
いくらおとなしく待っていると言っても自分はヒートのため、ヴァンさんが恋しくなってしまう。少しでも落ち着こうとヴァンさんの服を探しにクロゼートに行く。
「ヴァンさんだぁ~、!」
クロゼートからヴァンさんの服を大量に取り出し、ベットに積み上げその中に埋もれてヴァンさんを感じる。
「できた、!」
積み上げられたヴァンさんの洋服の中からシャツを取り出し、自分のシャツを脱ぎ、ヴァンさんのぶかぶかシャツを羽織る。
「らだおさん、なにやっているんですか」
ボス会議が終わったヴァンさんは家に帰りらだおを甘やかそうと思ったら、目の前に自分の洋服の山から顔をヒョコっと出し、ボタンをしめずに肌がみえる状態でぶかぶかのシャツを羽織り、息が荒く、赤面している恋人がいたら襲う以外の選択肢はない
「なんでヒート来てたって言ってくれなかったんですか?」
「ヴァンさんボス会議だって言ってたから心配かけたくなかった…」
「はぁ、あなたは本当にそういうところですよ」
「で、おさめてほしいんですね?」
「もちろん…」
「こっちもらだおさんがかわいくておかしくなってしまいそうなので」
これからだというようにらだおベットに押し倒し、左手でらだおの両手を掴み上にあげ、右手で自分のシャツのネクタイをはずし始める。一方らだおはヴァンさんの欲にまみれた姿、肉食獣のような目などに興奮を覚え、さらに息が荒くなる。
「ん、あぅ♡、んんっ♡、あっ、ん、♡」
ネクタイをはずし終わったヴァンさんは舌を絡めるキスをする。らだおの舌をなぞったり、口の中を荒らしたり。辛め終わって口を離した後にらだおの表情を見てみると目が蕩けとても妖艶な顔をしていた
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始めてかいてみました。
続きはフォロー限定にして出そうと思います。
時間がかかるのでそれはすみません
個人事なのですがまだテラーのアカウントを持っていなくてwedで読んでいて、フォロー限定の作品が見れなくてものすごく悲しかったのでこのような対処をしました。
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