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※捏造・キャラ崩壊注意
整地組だけど若干葡萄組
もしも……
生まれ変われるなら………
教会の鐘が鳴り響く中産まれた俺ら
クソみたいな親のせいで俺らの未来は消え去った
次会った時には俺よりも位が上になっていた
俺は召使いとしてきりやんに仕えた
sm「何があっても守るから、」
「だから………だからもうどこにも行かない
で…」
kr「うん」
「もう離れないから」
それから月日が経ち俺はある緑の子に恋をした。
よくわからないけど俺よりも小さい
そんなこと言ったら失礼か…
でもあいつは俺が緑の子といることを拒み
殺せとの命令が出た
なんでだろう勝手に涙が出てくる
kr「スマイル〜!今日おやつ何〜!」
sm「ブリオッシュ」
kr「酒は?」
sm「ある訳ねぇだろ(即答)」
こんなたわいもない話をできることは無いのかな
国民たちの手によってもうすぐこの国は終わるだろう
sm「きりやん。はいこれ」
kr「なにこれ」
sm「俺の服。これ着て早く逃げて」
kr「なんで??離れないでって言ったじゃん
どこにも行かないでって…」
sm「ごめん…でももうこうするしかないんだ
大丈夫俺らは双子だろ。誰も気づきやしな
いさ」
「後から逢えるから先に待ってるね。」
世の中があいつを悪だと言うのなら俺にも同じ血が流れている
終わりを告げる鐘が鳴る
sm「きりやん…
愛してたよ…」
グチャ🔪🩸
もしも生まれ変われたら、
その時はまた遊んでね…
end