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「私と付き合わない?」
と志音から告白を受けた。佐藤志音はクラス一の美少女だ。僕も志音のことが好きだったので「え?ほんとに!?」と胸が高鳴った。
「でも勘違いしないでね。これ一応罰ゲームだからさw」冷酷にも彼女はそう告げた。そう志音は僕が話しかけづらいつまりは陽キャグループの一人だったのだ。
志音の話を聞いてみると罰ゲームを賭けたゲームに負けて俺に告白することになってしまったとのこと。
「つまりはあなたは私のおもちゃになるってことw。あ、断ったらあることないことクラスの人に言いふらすつもりだから断らないでねw」
ここからは僕の地獄の物語だ。