こんにちは!
この話は自分で考えたものです!
パクリはご遠慮下さい
💫️🩵…「」
💫❤️…『』
Lapis side
「ロゼ~……?」
らぴすで~す。めておらの頭脳担当です。
今俺の目の前で拗ねてるのは俺の大切な恋人のロゼ。
今日はロゼは家で作業。俺は会社で先輩達と話していた。
家に帰ってロゼに先輩達との話の内容を話していた。そしたら、いつの間にかロゼが拗ねていた。
『…拗ねてないし』
やっべ、聞こえとった。まぁええか、せっかくロゼが顔出してくれたし。
「ロ~ゼ、何で拗ねてるん?」
『…だから拗ねてないって』
「ごめんごめん笑」
「何で怒ってるん?」
俺がそう聞くとロゼは益々眉を顰めた。
『…莉犬くん』
莉犬くん…?
莉犬くんとロゼって今日話してたか?ってか、先輩に対してロゼが怒るイメージが湧かんな…
『…らぴす、今日帰ってきてから莉犬くんの話ばっかりしてる。』
「…え、」
『らぴすが莉犬くんのこと好きなのは分かってるけど、……ちょっと嫌だった』
「~~~~!!!」ギュウッッ
『ら、らぴす!?』
此奴ほんま可愛ええ…!何、莉犬くんの話し過ぎて嫉妬?可愛いにも程があるやろ!!
「ごめんなロゼ。俺なんも分かってなかっな」
『ううん…莉犬くんの話してるらぴす、凄く楽しそうだから、』
健気か此奴。もっと我儘を言ってええって言うとんのになぁ…
「ロゼ。ベッド行かん?」
『!?///ま、まだ夜じゃないけど…』
「たまにはいいやん。お詫びも込めてやな」
『……まぁ、別にいいけど』
コメント
2件
コメント失礼します!拗ねてるロゼくんめちゃかわいいですね(*´∀`)