コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
 
 ぎゅっ
 若井が僕の後ろから抱きしめる
 大森「どうしたの?」
 若井「何か、元貴に触れたくて…だめ?」
 上目遣いをしながら見ている若井が、僕の瞳に写ってる
 大森「だめじゃないよ、//」
 若井「よかった」
 ぎゅぅ〜
 安心したのか抱きしめる力がより一層強くなる
 若井「ん゙〜……」
 若井が僕の肩に顔を埋める
 大森「…若井?ソファー座ろ?」
 若井「ん、わかった」
 若井が顔を埋めるのをやめ手を繋ぐ
僕が若井の手を引きながらソファーのことろまで行く
 大森「よいしょ」
 僕がソファーに座ろうとしたら
若井が僕の腰を掴んで若井の上に僕の腰を下ろした
 若井「これでよし!」
 大森「何がよしなの」
 僕は思わず突っ込んでしまった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そうダラダラと過ごしていたら早く1日の終わりが近づいてきた
 大森「お風呂入ってくるね」
 若井「おっけ〜 」
 
 
 
 
 
 大森「はぁ~」
 僕は大きなため息を付いた
だって、後ちょっとで1日が終わっちゃうから
 大森「やだなぁ…」
 若井との1日が終わると考えると寂しくなってくる
 大森「そろそろ出るか」
 
 
 
 
大森「お風呂出たよ〜」
 若井「わかった〜、俺も入ってくる」
 
 
大森「……」
 若井がお風呂に行って1人になった今はもっと寂しかった
 大森(若井早く来ないかな?)
 大森「……」
 ガチャ
 若井「上がったよ〜って元貴!」
 若井「待ってたの?」
 大森「うん」
 若井「ベットいこ?」
 大森「え、うん」
 
 
 
 
 
 
大森「……若井いきなり、どうしたの?」
大森「まだ寝るのには早いんじゃn」
ドサ
若井に優しく押し倒される
大森「っ!?」
若井「…シよ?」
大森「え、」
若井「だめ?」
小動物のような目で見てくる
大森「だって…」
若井「今日”記念日”…だよ?」
“記念日”と言う言葉に甘いのか、それともシたいのか
大森「…///」
パァァァァ
若井が満点な笑顔、まるで尻尾が生えているとブンブン回してんのが想像が付く
今回はここまで〜
良いところで切っちゃてすいません
次の話は楽しみにしてね!
あと全然話違うけど
何と私……
バベル行けました!!
今週の日曜日に行ってきました!