ぎゅっ
若井が僕の後ろから抱きしめる
大森「どうしたの?」
若井「何か、元貴に触れたくて…だめ?」
上目遣いをしながら見ている若井が、僕の瞳に写ってる
大森「だめじゃないよ、//」
若井「よかった」
ぎゅぅ〜
安心したのか抱きしめる力がより一層強くなる
若井「ん゙〜……」
若井が僕の肩に顔を埋める
大森「…若井?ソファー座ろ?」
若井「ん、わかった」
若井が顔を埋めるのをやめ手を繋ぐ
僕が若井の手を引きながらソファーのことろまで行く
大森「よいしょ」
僕がソファーに座ろうとしたら
若井が僕の腰を掴んで若井の上に僕の腰を下ろした
若井「これでよし!」
大森「何がよしなの」
僕は思わず突っ込んでしまった
そうダラダラと過ごしていたら早く1日の終わりが近づいてきた
大森「お風呂入ってくるね」
若井「おっけ〜 」
大森「はぁ~」
僕は大きなため息を付いた
だって、後ちょっとで1日が終わっちゃうから
大森「やだなぁ…」
若井との1日が終わると考えると寂しくなってくる
大森「そろそろ出るか」
大森「お風呂出たよ〜」
若井「わかった〜、俺も入ってくる」
大森「……」
若井がお風呂に行って1人になった今はもっと寂しかった
大森(若井早く来ないかな?)
大森「……」
ガチャ
若井「上がったよ〜って元貴!」
若井「待ってたの?」
大森「うん」
若井「ベットいこ?」
大森「え、うん」
大森「……若井いきなり、どうしたの?」
大森「まだ寝るのには早いんじゃn」
ドサ
若井に優しく押し倒される
大森「っ!?」
若井「…シよ?」
大森「え、」
若井「だめ?」
小動物のような目で見てくる
大森「だって…」
若井「今日”記念日”…だよ?」
“記念日”と言う言葉に甘いのか、それともシたいのか
大森「…///」
パァァァァ
若井が満点な笑顔、まるで尻尾が生えているとブンブン回してんのが想像が付く
今回はここまで〜
良いところで切っちゃてすいません
次の話は楽しみにしてね!
あと全然話違うけど
何と私……
バベル行けました!!
今週の日曜日に行ってきました!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!