テラーノベル
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4月8日───進級し、各々がまた新しい一歩を踏み出す時期になった。
🐼「ふわぁ…、朝…か、」
そんな中、壮吾が目を覚ます
🐼(ん?なんか重い…)
壮吾の両端に、まだ眠っている弟の彪馬と末っ子の楽が壮吾にくっついて眠っていた。
🐼(うっ、なんでこうなってるんだよ…)
🐶「おーい!起きた?朝ごはん出来てるよー」
長男の玲於がみんなを起こす。
🐶「お、壮吾おはよう。今日も朝から大変だなー笑ゆっくりでいいからな!まだ6時だし。」
🐼「あ、お兄ちゃん。ありがとう──って、助けてくれないのね、笑」
🐼「ね、ねぇー、2人とも?俺、朝ごはん食べに行きたいからどいてー。」
🐨「……むり。」
🐱「そーご、ずっと寝てよーよ。」
🐼「俺!お前らと違って今日始業式なの!彪馬は明日入学式だから今日休みでー、楽も小学生は来週から学校じゃん。」
🐱「休んじゃえー。」
🐨「そうだよ。1日くらい、いいじゃん。」 ムニュムニュ
🐼「む、ほっぺ触りながら言わないでよ…クラス替えのために昨日早く寝たのにー…」
ガチャ
🐹「…壮吾、飯。行くよ。」
ドアから双子の弟の洸希が顔を出す
🐼「…!洸希!ナイスタイミングすぎるー、、たすけてぇ。」
🐱「行っちゃだめー。」
🐹「はい、その腕どけ。俺と一緒に行くんだから。お前らは休みなんだからぐーすか寝とけ」
🐨「…俺も起きる。」
🐱「ぐげー。俺はまだ眠いから寝る…」
🐼「…、そっか!風邪ひかないようにね。」
🐨「ん、壮吾、乗っていいよ」
と、彪馬が背中を広げて壮吾の前にしゃがむ
🐼「んー。じゃ、今日は甘えちゃおっかな。」
🐨「おいしょ、かっる!本当に飯食ってんのー?」
🐼「食べてるって笑なんか、弟に言われると恥ずかしいなー、」
🐹「…もういいから、行くぞ。」
こうして、壮吾、洸希、彪馬の3人が朝食をとりにリビングへ向かう
🐻「壮吾、おはよう。」
🐼「おはよー。颯。」
🐻「ほら、隣きてよ」
🐼「?うん?」
🐨「無理無理。俺の隣座るんだから、壮吾は」
🐼「ん?うーん?」
🐹「だめ。おれの」
🐼「ん???うん!」
🐶「なんでもいいから!早く食べてくんない?」
🐼「あはー、い、いただきまーす」
🐻「ねぇ壮吾、今日学校終わったら暇?」
🐼「ん?多分、今日はなんも予定ないかなー」
🐻「じゃ、俺と一緒に電車巡りしちゃう?」
🐼「え!いいのー!行く!!」
🐰「え?2人でデートすんの?ふーん。俺も入れてくれてもいいんだよ?」
🐼「うん!行きたい!」
🐻(…2人きりが良かったのに。)
🦁「じゃ、俺出るね。あ、壮吾ー。明日予定あけとけよ」
🐼「いってらっしゃーい!…って、明日ってなんかあったっけ?」
🐹「壮吾、まだ朝ごはん食べてんの?もう行こうよ。ほら、着替えさせてあげるから。」
🐼「え!?いや、自分で出来るっての笑」
🐹「いーから。」
🐼「えー?あ、はい。」
壮吾と洸希も準備ができ、2人一緒に家を出ると、それに続いて海渡、颯、玲於も家を出る
竜星兄弟の、これからの日常が始まる
れなは今日も元気いっぱい
529
#原因は自分にある。
りちこ
125
りるえじ🐈⬛
69
みーち
626
コメント
2件
ええ すきです🫶😖 🐼サン大好きだから めっちゃ最高過ぎます🥹
うわあ、この家族の朝の賑やかさ、すごくいいですね🌷 彪馬くんに背負われながら「弟に言われると恥ずかしいなー」って言う壮吾くんの照れ具合が可愛いし、洸希くんの「だめ。おれの」って一言にドキッとしました。5人兄弟の距離感の描き方が本当に絶妙で、読んでるこっちまで一緒に食卓にいる気持ちになりました。れいちょすさんの、日常の隙間にさりげなく感情を乗せるのが本当にお上手ですね。続き、楽しみに待ってますね🤍