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初めまして〜

りんせんという名前で、テラーやってたよ☆

で、一回転生しました☆((

今回は〜、林檎ちゃん(ちゃん呼びすいません)のコンテストに参加します!

実は…今回のお話、私が現実で見た話なんです!

解説付きだから、見てねー!

では…どぞ!


注意!

ご本人様には関係ございません。

あくまで私の妄想です!

赤青さんだよ〜!

地雷さんとかアンチさんはばいばいね!


🤪…高校1年生

🐤…高校1年生






いつだろう、俺があの人に一目惚れしたのは…






あれは、入学式後の合宿のこと


俺は、元から力が弱く、人に押されてしまうとすぐに倒れてしまう

そんな、人間だった。

俺は、あいにく先生の目の前の席。

隣は、まさに陽キャの奴ら


地獄と言って過言ではなかったのだ。

右隣のやつは、貧乏ゆすりが酷く、足ぐせも悪かった。

足を開いて、でかい態度を取っている。まさに、陰キャの敵。

それは、突然のことだった。

俺の体が、いきなり後ろに倒れたのだ。


俺は、後ろの机に頭をぶつけてしまうと思い、目をギュッと閉じた

🤪「っっ……!?」


……

でも、衝撃はない、その代わりになにかに抱きしめられている。

そんな感覚があった。

意を決して、目を開けてみると……

🐤「っと…大丈夫?」

なんと…くっっそ美形の顔が俺の顔を覗き込んでいていたのだ


🤪「はぇ……」

🐤「お前、なにやってんだよ〜w」

赤髪のやつが、右隣のやつに話しかけた。

どうやら、開いていた足が、椅子に引っかかりそれに気づかないまま、足を引いてしまったらしい。

ドキドキしている心臓を落ち着かせて……

🤪「ありがとう…!」

と言ってみた。

すると、彼が

🐤「……!うん。無事で良かったニコッ」

そんな顔で言うもんだから、一目惚れしちゃったのだ…






もちろん、陰キャと陽キャの壁は厚い。

話しかけになんて、行けるわけがない。

どれだけ、好きでも、どれだけ愛していても。

俺は、陰キャだからということを理由に、自分に勇気がないだけという事実から、目を背けていた。

でも、その考えは、これの一言で全てが変わった。


🐤「俺さ…好きな人いるんだよね///」



は…?

その言葉しか、出てこなかった。

彼は、5月の12日に告白するそうだ。

今日は、5月の9日。

告白しないと、自分の気持ちは伝えられないままだ…

どうしよう、そう考えた俺は1つの案が思いついたのだ。

それは…………




🐤side

🐤「ん…?これなんだろう?」

帰りに、靴箱を開けると一枚の紙きれが入っていた。

ノートの端を破ったような、そんなあとがあった。

そこに、書いてあったのは……



🤪side

そう、俺が考えた方法は、数字だ。

数字には、意味があったりする。

相手が、分からなければ意味はないのだが、自分が満足するから。

その理由で、この方法にしたのだ。

別に、気持ちが伝わらなくてもいい。

バレて、笑われてもいい。

これは、俺が覚悟して決めた。最後の決断。

上手くいくなんてことは、考えていない。

でも…もしうまく行ったら…

そんな、夢を見ていたんだ。



🐤「これは…数字?」

紙切れに書いてあっのは、数字だった。

なにかの金庫の番号かな?

と思いつつ、家に帰った。

ずっと、悩んでもわからないまま、

🐤「あ!こういうときは…」

「助けて!ぐーぐるせんせい!」


ということで、調べてみた。

その結果は…?





両思いまで、あと一秒。

           


                               終わり





はい!終わりで〜す!

そこに、書いてあった数字は、823、14106。

*意味は、「あなたを思っています」「愛してる。」* 

でした。

では…ばいちゃ($・・)/~~~

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