テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「闇の一流」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ほむ 「…戦争??」
議龍 「そうだ。俺と戦おうじゃないか。」
ほむ 「戦うって、俺 一般人 なのに、」
議龍 「ほむらは俺に触れられたらいいだけの話だ。」
議龍 「どうだ?やるか?」
ほむ 「当たり前じゃないですか。笑」
議龍 「…ガチでやるでぃ…笑」
ほむ 「俺もガチでやります。」
議龍 「…」
こいつは本気で強くなりたいんやな…
シュッ バンッ ( 殴
ほむ 「うがっ……」
(ほむらが座り込む)
議龍(やり過ぎたか…?)
ほむ 「ふーっ、ふーっ…」
(ほむらが立つ)
議龍 「…!」
結構攻撃したよな…??
これで立つとは…結構…面白いやつだな
議龍 「やめだやめ。」
ほむ 「な、なんで…?」
議龍 「…気が変わった。」
お前に能力をやる
ほむ 「…!?」
ほむ 「本当ですか…?」
議龍 「ああ、本当だ。ただし、これは覚えておけ。」
ほむ 「…はい。」
議龍 「お前は 正義の敵 であり、お前は ほむら ではなく |焔龍だ。」
議龍 「…分かったな?」
ほむ 「…はい。」
焔龍 「分かりました。」
議龍 「…じゃ、俺の事務所を案内する。付いてこい。」
焔龍 「はい。」
本当にこれでよかったのか。
本当にさんど達を裏切り、議龍に付いていきよかったのか。
でも俺は逆に喜んでいる。
さんどと戦えられる
ヒーローより強くなれる
それが唯一嬉しいんだ。
裏切ってごめんな。
でも俺は
焔龍に新規能力が入りました。