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【💙視点】
💙「なんで、あいつが告白されてんだ…?」
なんで、あいつが…俺のなのにっ!
……は?俺のってなんだよ笑
💙「ついに、頭おかしくなったのか…?(ボソ)」
ザッザッザッ
っ!やば、こっち来る!
💚「……ごめんね、まだ俺付き合うとか考えてなくて」
女子生徒「っ!そっか!ごめんね!ありがと!」
💚「いや、ほんとごめん…」
女子生徒「ううん!奏人くんは悪くないから!」
女子生徒「じゃあね!また明日!」
ホッ良かった、断ってくれて…
って!俺!さっきから変だぞ…?
💚「あれ?澄也?」
【💚視点】
さっきの告白聞いてたのかな?
でも、なんでこんなところに澄也が…
💚「どうしたの?こんなところで…」
💙「あ、いや!なんでもない!」
?変なの
💚「まあ、いいや!一緒に帰ろ!」
💙「あぁ…」
ー帰り道ー
💚「………」
💙「………」
…明らかにおかしい…いつもなら、話してるのに
今日は無言だ…なんか、気まずいな…
💚「ねぇ、澄也…」
💙「……」
あれ?聞こえなかったかな?
💚「ねえってば!」
💙「っ!びっくりした〜…どうした?」
💚「いや、澄也が無視してたんじゃん!」
💙「え…あ、悪い、少し考え事してて…」
💚「考え事?ふぅーん、珍しいね」
💙「ま、まぁな」
絶対おかしい!澄也普段は考え事しないもん!(失礼)
【💙視点】
さっきから、モヤモヤする…
さっき奏人はまだ付き合う気はないって言ってたけど
「まだ」…?仮に、好きになった人とか出来たら
どうしよう…ぁあ゙もう!モヤモヤするー!
💚「ねえってば!」
💙「っ!びっくりした〜…どうした?」
💚「いや、澄也が無視してたんじゃん!」
💙「え…あ、悪い、少し考え事してて…」
やばい、全然聞こえなかった…
💚「考え事?ふぅーん、珍しいね」
💙「ま、まぁな」
危な、もし今考えてたことがバレたら嫌われる…!
ー家についてー
💚「ただいま〜!!」
かわいいなー…
💙「うるせぇ…ただいま〜」
💚「何さ!うるさいって!」
💙「そのままの意味ですー」
はぁ、俺はなんでこんな言い方しか出来ないんだろう
(めっちゃ飛ばします…)
ー夜ー
コンコン
💙「入るぞー」
💚「シーン…」
あれ?いないのか?いや、でも部屋の明かりは着いてる…
💙「開けるぞー…」
💙「あれ?いるじゃん。なんで返事してくれなかったんだよー!」
💚「ボソボソ」
💙「あ?なんて言ったんだ?」
💚「僕の事をうるさいって言うから!」
💙「え、それだけ?」
それだけで怒ってんの?
💚「なっ!それだけって!僕は怒ってるんだからね!」
💙「は?なんだそれ…」
💚「ビクッな、なんだよ…」
可愛すぎんだろー!!!
💙「あっそ…ま、いいわ、じゃあな」
💚「あ、うん、おやすみ…」
ー澄也の部屋ー
💙「はぁ゙ー!!」
なんっであんな言い方しかできないんだろう
しかも、告られてるの見たとき凄く嫌だったし
しかも、か、可愛いとか思っちゃうし//
何なんだよこの気持ち…
………
💙「好き…何かな…?」
っは?!!好き?!俺が!あいつを!?
仮にも兄弟だぞ?!
…やっぱり好きなのかも…
でも、この気持ちは閉まっておかないと…
気持ち悪がられるからな…
💙「あ、もうこんな時間か…寝るか」
【💚視点】
はぁー…告白された時から澄也がおかしい
なんか、嫉妬…?みたいなのするし…
もしかして…僕のこと
💚「好き…なのかな…?」
っ!いやいや!ないない!今でも少し嫌われてるかも
知れないんだ!
…でも、僕も好きなのかな…れ、恋愛、として…//
っ!やば、すごいことに気がついちゃった…//
💚「…もう、考えるのやめよ…」
主「すみません!やっぱり、話が浮かんできたので
続きを書くことにしました!別の作品でも言ったの
ですが、投稿頻度はおちます!すっごく落ちます!
なおかつ、このタイプだと1週間に1回更新できたら
良いなと思ってるくらいです!
でも!ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!
今後もよろしくお願いします!」