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注意⚠
中太
誤字脱字多め
キャラ崩壊有かも?
地雷さん、苦手な人は回れ右!
作戦実行1日目
今日は中也とデートをする日だ、待ち合わせは10時、現在の時刻は9時、このまま出れば余裕で間に合うもはや少し早いくらいなのだが勿論中也を怒らせるため遅れるにきまってる、わざと遅れるのは申し訳ないがこれは作戦のためだ、これまで中也にはいろんな悪戯など色々やってきたがここまで罪悪感があったものはない、というか遅れていこうとしているのに外に出る準備がもう整ってる自分がなんだか恥ずかしい
そんなことを思いながら現在の時刻は10時30分になろうとしている
ピロン
携帯がなったので見てみると中也からの連絡がきていた、これは既読するべきだろうか…かと言って既読無視はしたくないので結局既読もせずにそのままにしておくことにした
現在の時刻は12時、待ち合わせの時間から2時間たっている電話などもきたがすべてでずに放っておいた
ピーンポーン
インターホン
太「?、誰だろ…」
こんな時間から誰が来たのだと思い、玄関の扉を開けたら…
太「え、中也」
そこには中也がいた
中也「よお、太宰」
どうしよう、中也が家まで来るなんて想定外だ
太「…その、待ち合わせ時間ごめんね、君とのデートが楽しみで全然寝れなくて…」
中「そうかよ、そんならよかった」
太「…へ?なんで?」
中「連絡しても既読つかねぇし、電話してもでねえからなにかあったのかと思ったんだよ」
太「…それで家まで…?」
中「嗚呼、そうだ」
太「ごめんね、心配かけちゃって… 」
中「手前に何もなかったんならなんでもいい、気にすんな」
太「…うん」
中「それより、太宰準備できてるよな?なら行こうぜ」
太「どこに?」
中「今日はデートだろ、デート!」
太「嗚呼…でも時間とか大丈夫なの?」
中「嗚呼、問題ない」
太「そっか、ほんと何から何までごめんね」
中「だから気にすんなって…ほら、行くぞ? 」
そういって私の手を握る中也、その手を握り返す
想定外のことがあり、そのうえ中也は怒りもしない、というか気にしてなかったみたいだし…
作戦“しゅっぱい”だ