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今日も書斎にこもりケイトは公務に勤しんでいる。
レイがコンコンとノックをしてきたのでドアを開けると奇妙なビールが置かれていた。
「何だこれは。」
「ビールとヨーグルトが合体し
たお酒ですよ上のとぐろは僕のち〇〇をイメージして。」
ケイトはため息を吐く。
「お前は何時も卑猥なんだな。」レイは嬉しそうに頷く。
喉が乾いたのか一気に飲み干
す。
「王子美味しいですか♡」
「悪くないよ一気に飲んだのか酔いが…。」ふらつくケイトをレイは寝室に連れて行った。
「王子お目覚めですか?」
「お前の目的は俺とヤりたいからだろ…。」
「酔ってる主人にそんな事しませんよけど少しでも僕に甘えて下さい。」レイの舌がケイトの口腔に入る。
「ん…。」ケイトは思わず吐息を出す。
レイの手つきが段々妖艶になる。
「王子…僕我慢できません。」
「待てレイ…。」二人は身体を重ね始めた。
「あっ…王子そこ敏感…なんです。」
「ふふ可愛い奴め。」
「王子…仕返しですか。」レイは身体をビクンビクンさせて身震いする。
「ほらもっと寄せて…。」ケイトは甘く囁く。
「こうですか…?下が溶けそう。」
「良い音だよレイお前の全て俺に捧げてくれ。」
「仰せのまま…に。」レイの巨体から体液が流れる。
「ふふ…レイサイコーだ。」
「王子…。」二人は抱き合って眠りについた。
3話へ続く